ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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コードギアス 反逆のルルーシュ R2 TURN15「C の 世界」

2008-07-20 17:28:58 | 2008年アニメ
コードギアス 反逆のルルーシュ R2 第15話「C の 世界」

急展開満載

俺にはさっぱり分からねぇ!
いきなり延々と精神世界の急展開すぎる話やられても困るんだが(汗。見ながら書いている私としては、結構辛い。


C.C.の願いは「死ぬこと」だという。ギアス能力者は、C.C.を殺す力を得るという。皇帝がV.V.を殺して得た力は不老不死。あんな親父に不老不死の能力が備わったら勝てねぇ。でも「記憶改竄」ギアスは無くなったから、少し安心か?
「死ね」というギアスも、不老不死なら死ねるはずも無い。さらにギアスをかけてしまったため、ジェレミアのギアスキャンセラーで解除しない限り、二度目は無い。

ギアス乱反射
これ、天竜神の「光と闇の舞」と同じ原理?だと気づく。

「反射角の計算・・・とっても大変なんだから!」と言って欲しかったような。単なる鏡の反射ギアスは前期であったっけ。

Cの世界
おそらく今回、ルルーシュが迷い込んだC.C.の記憶の中の世界がCの世界かも。
昔のC.C.、今と変わりすぎだろう。同じ人間には見えないww
彼女もギアス能力者で、そのギアスは愛されること。使えば誰からでも愛されるという便利すぎる能力。だが使いすぎて本当の愛が分からなくなり、遂には常時ギアス発動状態に。
C.C.はギアスを授けてくれたシスターからも騙されていた。あのシーン、どこかで見たような?
そういえば「Cの世界」ってマオを射殺した時にC.C.が言っていたっけ。
夕方でもサービスシーンは忘れない。それがコードギアス。

ルルの男気
ルルかっこいいよルル。「俺の、俺の・・・!!」「最後くらい笑って死ね!」「必ず俺が笑わせてやる!」こんなの言われたらさすがのC.C.だって思いとどまりますよ。ここで「俺の・・・嫁だ!!」とか言ってたら盛大に笑いますけどねwww
笑うといえば、序盤の顔芸には笑ったw


スザクがうざい
いや、もうね、スザクのキャラは嫌いじゃなかったんですが、無理やりリフレイン撃とうとする辺りには結構イラつきましたよ。良かった、5時台にヒロインの1人が麻薬投与されなくて(汗。
ナナリーから嘘を指摘されたときはナナリーGJでしたよ。しっかり総督もやってるし。

まさかのC.C.記憶喪失
あんな素直すぎるC.C.なんて、C.C.じゃねぇ。誰だよ本当に。昔の頃の記憶が蘇ったということか?でもこれで来週からルルとC.C.の新しい掛け合いが見れるかと思うと、それはそれで楽しみ。
最終回付近で「私はC.C.だぞ?」的な台詞とともに戻って来てくれる事を期待。

ヴィレッタVSくのいち
男をみせて、体を張ってサヨコの攻撃からヴィレッタを護った扇。扇を庇って落ちていくヴィレッタ。今度は扇が記憶喪失になったり(汗。

V.V.死亡
皇帝に力を奪われて亡くなったV.V.。良く分からないキャラでした。とりあえず皇帝が裏切ったということか?それにしても幼い頃の皇帝、あれ、誰だよ(汗。

ニーナの研究
シュナイゼルと共に、末恐ろしいもの作ってる予感がします。「戦争は変わる」とか言ってますから、局地的に夥しい被害を与える物でも作ったか?ニーナならやりかねん。「ダモクレス」・・・そんな剣があったような。

追記:「ダモクレスの剣」
常に戦々恐々とした状態、あるいはそのような状況をもたらすものの例えだそうです。圧倒的な力で、冷戦のような緊張状態をもたらすというのか?


C.C.が記憶を無くしたり、スザクが焦りだしたり、シュナイゼルが何かしでかしたりと色々展開を見せるコードギアスR2。また見てギアス!
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仮面ライダーキバ 第25話「ファンファーレ・女王の目覚め」

2008-07-20 08:33:43 | 仮面ライダーシリーズ
仮面ライダーキバ第25話「ファンファーレ・女王の目覚め」。
「チェスでキングに次いで価値の高い駒」正直キングよりよっぽど勝ちがあると思うんだ(汗。飛車+角なんて反則。


1987年
すっかり良い感じになっている音也とゆり。呼び方も「お前」から「あなた」に変化。若干言葉遣いも女性っぽくなったな。何だこの新婚カップルw
以前のゆりなら「SAK入会」に反対しまくるのに、音也を褒めちぎり、勧誘。このデレデレっぷりはある意味凄いな。

久しぶりのルーク。クイーンを追ってるのに気づけよ。クイーンは何故ファンガイアが人間を好きになるのか知るために、敢えてルークのゲームに付き合い、音也と行動。好きになるんだろうなきっと。

またまた久しぶりの音也イクサ。ルークと戦うが、戦力差は歴然。心配するクイーン。そしてイクサシステムの副作用か、記憶喪失になってしまった音也。何と都合のいい展開。しかも覚えているのはゆりのことだけ。そのゆりは自分だと名乗るクイーン。魔性の女という言葉がぴったりだw

喜びから、あっという間に悲劇。「海」という約束がキーポイントかな。


2008年
渡と深央もラブラブっぷり発揮。そこで場の雰囲気など考えず「世界平和」を説く名護さんは最高です!

イクサのバージョンアップが叶う模様。でも名護さんが資格者とは限らない模様。影でそれを聞いてショックな名護さん。「自分の弱さを知るもの」名護さんは負けてもイクサのせいにするしなぁ。

クイーンの力が目覚めた深央。何か部下っぽいのも現われたな。

物凄く久しぶりに糸矢登場。でもやっぱり恵好き。名護さんが変身しようとした瞬間、邪魔が入ってイクサシステムを糸矢に奪われる名護さん。イクサシステムが無い名護さんも、多分最高です。

日常生活の中でのキバットとタツロットの掛け合いは良いのだが、戦闘中にタツロットはちょっとなぁ・・・


クイーンの力が覚醒しつつある深央。こっちも今回はそれなりに面白かった。


「モモタロスのまっかっか城の王」第1回
「俺、久々に参上!」
「ねー、キバ終わっちゃったの?キバ見てたら変なので出てくるんだもん」
モモ!ウラ!キン!リュウタ!最近ビデオで見返しているから、新鮮さはさほど無いが、やっぱり見れると嬉しい。キバの宣伝お疲れ様です。さりげなくゴーオンジャーのバスに乗り、オーナーの真似?をする杉田さんであった(笑


また次回。レイキバットの声が渋すぎる(笑。


ところで電王の映画、また公開するって本当?
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GP-22「最後ノノゾミ」

2008-07-20 08:00:06 | スーパー戦隊シリーズ
炎神戦隊ゴーオンジャー第22話「最後ノノゾミ」

ヨゴシュタインに刺されて追い出されて処刑人まで派遣されたヒラメキメデス。最後の望みとして、大翔とのレースを希望。ゴールはヘルガイル宮殿。
レースは大翔が勝利したが、それはヒラメキメデスの罠だった。傷も修復され、大翔を襲う。さらにセイクウオーを雷で墜落させる。
巨大化したボーセキバンキにやられるセイクウオー。そこへゴーオンジャー登場。騙されたと知り、怒り爆発。エンジンオーG9となりボーセキバンキを撃破。ようやくゴーオンジャーの力を認めたゴーオンウイングス。


てっきりヒラメキメデス後々味方になって復活かと思ったのに。ちょっと残念。相変わらずゴーオンウイングス視点が多いんだよなぁ。

ようやく登場したゴーオンジャー。何をしに来たかと思いきや、大翔とヒラメキメデスの応援(笑。アホかお前らwwでもその素直さもまた良い。
この島まで泳いできたというゴーオンジャー。炎神キャストの制限時間越えるんじゃね?
時には、ゴーオンジャーの先を読まない無謀さが役に立つ時もある。

そしてG9フォーメーション!エンジンオーG9チューンナップ!あ、意外とカッコいい!でもトリプターとジェットラスって乗っただけだよな(汗。それを合体というのか果たして・・・
G9グランプリであっという間に撃破。

面白かったのですが、いい加減主役側視点に戻ってもらいたい。

さて次回は「暴走ヒラメキ」遂にヒラメキメデス退場の予感。

リサイクルバンキ獣・・・確かにエコだw
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