ピッコロさんのブログ
「ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人」で開催されている「今期終了アニメ(6月終了作品)の評価をしてみないかい?5」に参加させていただきました。
タユタマ -Kiss on my Deity-
ストーリー:3点
鳳凰編までは良かったけど、それ以後が残念。
キャラクター性:3点
可愛いキャラは多いのに、主人公に全く魅力が無い。むしろウザい。鵺とホウ&オウは良いキャラでした。
画:4点
抜きんでて凄い!という画はありませんでしたが、安定していて見易かったです。
演出:3点
所々引き伸ばしてる感じがした。ましろの振り回し、裕理とアメリのエレベーターなど特に。
音楽:4点
OPは今期終了の中では1番好きでした。EDも良い感じ。BGMは印象深いのは無し。
総合的な評価:2点
主人公が残念でした。鵺や鳳凰がいなかったら途中で諦めていたかもしれない(汗。他は大体良かっただけに惜しいアニメ。
総合点:19点
宇宙をかける少女
ストーリー:2点
最初の頃は単純でしたが、徐々に複雑に。しかも当事者だけで話を進められて、私は置いてけぼりを食らった感じでした。
キャラクター性:3点
レオパルドを始めとするブレインコロニーたちの掛け合いは面白かったです。あとイモちゃんも。獅子堂高嶺は結構期待していたキャラなのですが、洗脳されて殆ど喋らず出番も少なめでガッカリ。
画:5点
何故かいつ崩れるのか不安なアニメでしたが、崩れは無かったように思えます。
演出:3点
福山潤さんのレオパルドが全てでした(笑。
音楽:3点
初期OPとEDは結構気に入っていたので、変わって残念でした。
総合的な評価:3点
結局、何がしたかったのでしょうか。終わり方も今ひとつでしたし、完結したようには思えない。レオパルドへの感謝をこめて3点に。
総合点:19点
戦国BASARA
ストーリー:4点
戦国武将たちがハチャメチャに暴れまわるアニメだと思ったら、真田幸村の成長などの話も織り込んできて、ちゃんと楽しめて燃えるストーリー展開に。ただ徳川家康が亡くなって、武田信玄や上杉謙信が生き残ったのが不思議。生きててくれて嬉しいけれど、何だかなぁ。2期無かったらどうなってたのだろう。
キャラクター性:5点
幸村と信玄の馬鹿馬鹿しいまでの暑苦しさ、小十郎の渋さ、明智光秀の変態っぷり・・・彼らを魅力的と言わずして、何という。城壁を駆け上ったり、門を飛び越えるなど、馬でさえカッコよく見えてました。でも1番はドリルの本田忠勝。
画:5点
ほぼ毎回、縦横無尽に暴れまわってました。
演出:4点
声優さんの熱い演技に、熱いBGMが加わってより熱く。魔王・織田信長の不気味さも十分に感じられました。これは演出に入るかどうか分からないのですが、次回予告でのネタバレはなるべく避けて欲しかったです(苦笑。
音楽:5点
しばらく聴いているうちにOPの良さに気づきました。BGMは「あぁああぁ~♪」という感じの曲がとても良かったです・・・分かりにくい(汗。
総合的な評価:5点
総じてカッコいい男性が多いので「女性人気の作品かな」と思ってましたが、男の私でもかなり楽しめる作品でした。気づいたら今期終了の中では1番楽しんでたアニメに。力を合わせて悪を倒す王道ストーリーで熱くなれました。2期にも期待です。
総合点:28点
クイーンズブレイド 流浪の戦士
ストーリー:3点
レイナとトモエがメインで物語が展開されました。レイナは成長物語なのに、結局最後の方でエキドナに鍛えられて完成。心を受け継ぐのも良いですが、徐々に強くなっていって欲しかった。トモエの方が見ていて面白かったかな。
キャラクター性:4点
毎度の如くけしからん表現が多くて、どう健全(笑)に書いたらいいものかと(苦笑。1期はキャラクター紹介のような感じだったので、各キャラの魅力が伝わってきて良かったです。リスティ、ユーミル、エキドナ、アイリの4人が特に良かった。
画:2点
良く揺れてましたけど、戦闘シーンが残念。戦国BASARAを見た後だからかもしれませんが、非常に地味に感じました。
演出:4点
出せば良いってもんじゃないですが、色々と衝撃的だったのは事実w
音楽:3点
普通。
総合的な評価:4点
戦闘が地味だったり、進歩が急だったなど不満はありますが、ツッコミどころが多くて笑えて楽しいアニメでした。2期は戦闘に力を入れてもらいたいです。
総合点20点
けいおん!
ストーリー:4点
毎回ほのぼのとしていて楽しめました。梓の話と澪&律の話はちょっと不安にさせられたので残念でした。
キャラクター性:5点
唯が目立つのは当然ですが、原作より律や紬の魅力がより良く描かれていた気がします。和はもちろんの事、憂も良い感じに描かれてました。
画:5点
文句なしです。
演出:3点
アニメならではの演奏シーンに期待してたのですが、1度目はPVでガッカリ。最終回で描かれたので良かった。「萌え萌えキュン」はわざとらしすぎて嫌。
音楽:4点
売れましたねぇwOPとEDの印象が強すぎて、BGMはあまり・・・
総合的な評価:4点
毎回楽しませてくれるアニメでした。練習風景はあまりありませんでしたが、逆に練習風景多かったらどうなってただろう。あのまったり感が良かったです。
総合点:25点
ベストキャラクター賞:真鍋和(けいおん!)
鵺やレオパルドと迷いました。
ベストOP賞:「The fine every day」(タユタマ)
ベストED賞:「Don't say "lazy"」(けいおん!)
ベスト声優賞・男性:福山潤(宇宙をかける少女・レオパルド)
ベスト声優賞・女性:豊崎愛生(けいおん!・平沢唯)
以上です。お誘いありがとうございました。そしてアニメに携わった方々に感謝を。