わんだふるぷりきゅあ! 第48話「ガオウの友達」
狼のガオガオーンたちを率いてアニマルタウンを、人間の世界を破壊しようとするガオウ。ニコ様の言葉がガオウに届かないように、プリキュアたちの言葉も怒りに満ち溢れた狼のガオガオーンには届かない。
そうこうしているうちに、ニコ様の力を吸収したガオウの仮面が割れて……あ、そっち!?そっちなの!?それは予想して無かったわ……てっきりガオウの説得材料、例えば「○○はこんなことを望んでいなかった!」などといった形で使われると思っていたので、そう来るとは思わなんだ。サブタイトルは壮大なネタバレだったわけですね。ザクロもこの事実は知っており、それを問われた際の「当たり前さ。惚れた相手を間違えるわけないじゃない」がめっちゃカッコよかったですね。
この事実に多少は動揺するかと思いきや、むしろ正体を知って改めて人間と狼が友達になれることに希望を抱き、狼たちの怒りや辛さに寄り添ったいろはが印象的です。様々なキラリンアニマルたちの力を借りるのも、違う種族同士が共に生きていける証明のようで良かったです。
そしてザクロの恋心、いろはたちを嫌いになり切れない思いが、遂に……となると、トラメにも一緒にいて欲しかったですね。あれはあれで必要な別れだったかもしれませんが。
そんなこんなで次回は決着の模様。彼の怒りはそう簡単に鎮まるものではないでしょうから、どのように説得するのか気になります。
あと、大福が鏡石の破片っぽいものを見つめていましたが、もしかしてもしかします?
狼のガオガオーンたちを率いてアニマルタウンを、人間の世界を破壊しようとするガオウ。ニコ様の言葉がガオウに届かないように、プリキュアたちの言葉も怒りに満ち溢れた狼のガオガオーンには届かない。
そうこうしているうちに、ニコ様の力を吸収したガオウの仮面が割れて……あ、そっち!?そっちなの!?それは予想して無かったわ……てっきりガオウの説得材料、例えば「○○はこんなことを望んでいなかった!」などといった形で使われると思っていたので、そう来るとは思わなんだ。サブタイトルは壮大なネタバレだったわけですね。ザクロもこの事実は知っており、それを問われた際の「当たり前さ。惚れた相手を間違えるわけないじゃない」がめっちゃカッコよかったですね。
この事実に多少は動揺するかと思いきや、むしろ正体を知って改めて人間と狼が友達になれることに希望を抱き、狼たちの怒りや辛さに寄り添ったいろはが印象的です。様々なキラリンアニマルたちの力を借りるのも、違う種族同士が共に生きていける証明のようで良かったです。
そしてザクロの恋心、いろはたちを嫌いになり切れない思いが、遂に……となると、トラメにも一緒にいて欲しかったですね。あれはあれで必要な別れだったかもしれませんが。
そんなこんなで次回は決着の模様。彼の怒りはそう簡単に鎮まるものではないでしょうから、どのように説得するのか気になります。
あと、大福が鏡石の破片っぽいものを見つめていましたが、もしかしてもしかします?