ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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耳を澄ましても

2012-02-23 06:22:22 | アニメ・ゲーム
『ポケットモンスター 赤・緑』ポケモンの鳴き声は30種類ベースに制作

記事に書かれているように、確かに鳴き声が似ているポケモンが何体かいました。昔、ゲームは音を消して遊んでいたので鳴き声をゲームの中で聞いた記憶はあまり無いです。が、玩具の「ポケモンずかん」を持ってまして。その中には確かポケモンの鳴き声を当てるゲームがあり、当て続ければ特別な事が起こったような・・・実家にまだあるから、探してみよう。

で、その鳴き声を当てるゲームがこれまた難しい。特徴的な鳴き声のポケモンなら簡単なのですが、似てる鳴き声、パラスとミュウツーなどは非常に難易度が高かったです。あの玩具のおかげか、今でも初代の鳴き声ならそこそこ聞き分けられる気がする。金銀はライコウ・エンテイ・スイクンは絶対に忘れません。目をつぶって草むらを歩き回り、鳴き声で出てきたかどうか判断したのが懐かしい。逆に、音を出すようになったルビサファ以降の鳴き声は自信が無いです。

聞いて嬉しい鳴き声、聞いてまたかよと思う鳴き声。鳴き声はそのポケモンを表すと同時に、思い出も蘇ってきます。何度洞窟でズバットの鳴き声を聞き、何度釣りでコイキングの鳴き声を聞いたことかw


余談
明日まで出かけるので、返信などは明日の昼以降になります。ご了承ください。
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あの夏で待ってる 第7話「先輩の気持ち。」

2012-02-22 05:23:10 | 2012年アニメ
あの夏で待ってる 第7話「先輩の気持ち。」

美桜が裸族でした。直そうとして、それでも時々はき忘れて。嫌われたくないから黙っていたが、困っているなら言えと哲朗。言いたい事を言えといったらまさかの告白でした。それでも答えは分かってるからと美桜。せめて自分の思いを伝えたかったと。自分の思いは誰にも伝えず、柑菜の思いを海人に伝え、美桜の思いを伝えられ、そろそろ哲朗も動いて良いと思う。
佳織はこの夏二度目の傷心。佳織は佳織なりに海人に本気だったのでしょうね。それで海人の好きな人に気づき、イチカの思いを確かめたと。

佳織と千春の2人の行動で、大分進展した一同の関係。まぁ柑菜はへべれけで何1つ知らないだろうけど!(涙。りのんが何やらとんでもない事態になっている事に気づきつつ、次回は夏祭りで檸檬の策略。
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まだまだ続く

2012-02-21 07:46:55 | 本・音楽
11月半ばに購入した「境界線上のホライゾン」。ようやく最新刊の4下まで読み終わりました・・・長かった。

1冊1冊が分厚く、1冊読むのにもかなり時間がかかりましたが面白かったので満足です。ますます映像で見たくなってきました。2期は2巻の内容なのでしょうけども、できれば3巻の義康や義経、4巻の義光が動く姿もいつか見てみたいですね。これで一区切りがついたので、ようやく以前買ったままの小説に手を出す事が出来ます。その本を手にとってふと思う。「薄い」(汗。
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むしろコンビかパートナー

2012-02-20 07:51:57 | ウルトラシリーズ
ひな祭りベストカップル投票(締め切りは過ぎてます)

・・・すいません、カップルって恋人同士の意味だと思ってました。明らかに食う側・食われる側のカップルがいるんですが(汗。せめてプラズマ&マイナズマにしてやってください。しかも唯一の男女カップルがティガダークとカミーラってどういう事だよww80とユリアンとか、父と母とかいるじゃねーかw
レオ&アストラは兄弟、ガイア&アグルやコスモス&ジャスティスはベストパートナーだとは思うけど、カップル・・・?

それはそれとして、久々にコスモスのフューチャーモードを見た気がします。よく見るのは専らルナモードなので、何となく新鮮。ジャスティスもクラッシャーモードだし、彼らの合体技「クロスパーフェクション」はネーミングや発射モーション共に最高クラスの技だと思います。
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スマイルプリキュア!第3話「じゃんけんぽん♪でキュアピース!!」

2012-02-19 09:12:19 | スマイルプリキュア!
スマイルプリキュア!第3話「じゃんけんぽん♪でキュアピース!!」を見ました。

本当になんでピースは変身時にじゃんけんをしているのかwEDが毎回変わるように、ピースのじゃんけんも毎回変わったら面白そう。まぁピースじゃなくて、キュアナックルとかになりそうですがwそのEDではピースがこけて、その後ちょっと顔が赤かったような・・・
サニーは今後も良いツッコミをしてくれそうです。

友達のために勇気を出したやよい。今週も「良く分からないけどやってみる」いただきましたー。その友達はというと、気合を込めた必殺技は避けられ、中途半端な気合を込めたら技も中途半端で・・・ハッピーシャワー、4回使おうとして、成功例1回ってどういう事だよwマーチとビューティ回も不発な悪寒。ピースの技はサンダーブレークでしたが、自分の技に驚いて涙目ってどうなんだwこのままだと、次回辺りはハッピー&サニーは今回のように外して、ピースが自分の雷にまだ慣れなくて外しそう。

次はキュアマーチ変身回。予告で見せた変身ポーズが、やけに新鮮な感じでカッコいいので期待。
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海賊戦隊ゴーカイジャー 第51話(最終回)「さよなら宇宙海賊」

2012-02-19 08:21:55 | スーパー戦隊シリーズ
海賊戦隊ゴーカイジャー 第51話(最終回)「さよなら宇宙海賊」

「命をかけてこの星を守る。それが・・・スーパー戦隊ってもんだろ!!」
冒険とロマンを求めて、旅を続けてきた6人の豪快な奴ら。その名は海賊戦隊ゴーカイジャー!タイトルへの入り方がカッコよすぎる!

最高にド派手な最終回でした!いやー良いですねー、本当。これまで出番が少なく、強かったのか分からない皇帝も座りながらゴーカイレッドとシルバーの相手をするというカッコよさを見せてくれました。帝国の大艦隊もまさかのギガントホース操縦による一掃。ギガントホースどんだけ強いんだよ(汗。
最終回、という事でいつもよりド派手に、豪快に。ナビィのフリージョーカー操縦には驚きました。バスコ、というかサリーに救われた感じでしょうか。レジェンド大戦の時、レジェンド達がザンギャックを潰せなかったのは大艦隊の影響もあるでしょうから、それを潰せたのは大きい。何よりあの時とは状況が異なり、ギガントホースが前線に出てきていなかったはず。今回はそういった事も重なって、一掃出来たのでしょうね。敵に対する集中攻撃は出来ても、味方からの攻撃は予想外だったのでしょう。なので、決してレジェンド達の作戦がダメだったとか、そういったのは無いと思います。

皇帝に対して素顔の名乗り!やっぱり良いなぁ、この名乗り。そしてそこからの全戦隊怒涛の波状攻撃!ただ無闇に変身しているだけではなく、テーマを繋げているのも見受けられるのでとても楽しかったですね。特に車戦隊は妙に嬉しかったです。映画のRVロボ&エンジンオーの攻撃も燃えたし。

命をかけてこの星を守ったゴーカイジャー。けれどもそれはあくまでも、お宝を掴み取る時に邪魔だったからに過ぎない。どことなく素直になれない感じもありましたが、子供達の胸にはしっかりと、地球を守ってくれたスーパー戦隊という事が刻み込まれているでしょう。
マーベラスたちはレンジャーキーをレジェンドたちの下へ。今度はゴーカイジャーだけの力で、自分達の夢を掴み取る事でしょう。しかしシグナルマン、あなたはレンジャーキーが無い帰還、どのようにして過ごしていたのでしょうかw
多くのレジェンドたちに見守られながら、ザンギャックの本星へ。夢はまだまだ終わらない。宇宙で最高のお宝が見つかったのなら、今度は2番目、3番目。掴み取る夢は無限大なのでしょうね。


さて、ここからはまとめを。
船長として、海賊として、最後まで諦めずに欲しい物をその手に掴み取ったキャプテン・マーベラス。豪快な中にも確かな思いがあり、いつでも頼もしい船長でした。その不敵な笑みはとてもカッコよかったです。段々貫禄を帯びてくる「海賊戦隊!」が大好きです。
シド先輩の魂だけでも救うことが出来た、5刀流のジョー・ギブケン。ライブマンの話は同じ丈である大原丈から大切な事を教わった、素晴らしい回でした。
ハカセや鎧、アイムの姉として頼れる存在ルカ・ミルフィ。強気な彼女ですが、クリスマスの回ではマジマザーに変身して雪を降らせるなど、優しい一面も見せてくれました。戦闘時、とりあえず武器を回すのが印象的ですね。
普段は頼りなく、戦いとなれば奇抜な戦法で笑わせてくれたドン・ドッゴイヤーことハカセ。最後の最後までハカセはハカセでしたw誰に豪快チェンジしても、ハカセだけは一発で分かります。勇者になろうとした回のカッコよさは半端無い。
ゴーカイジャーの癒し担当アイム・ド・ファミーユ。彼女がいなかったら、ゴーカイジャーの喧嘩はまだあったのかもしれませんw優しい中にもしっかりとした芯の強さがあり、故郷の仇であるザツリグ戦のカッコいいことと言ったら・・・
スーパー戦隊大好きな伊狩鎧。持ち前のスーパー戦隊の知識を存分に生かし、レジェンドたちに会って喜ぶ様は、見ていてこっちも嬉しくなってきます。あのハイテンションっぷりの反面、決める時はしっかりと決める様は、どことなくシンケンジャーの源太を思い出しました。中の人も、キバレンジャーに変身できて良かったですね。
意外と重要な鍵だったナビィ。ゴーカイジャーの仲間として、時には鎧以外良く分からない占いを、時にはマーベラスたちのサポートなど、随所で活躍してくれました。ナビィがいなかったら、ここまで来れなかったでしょうね。

悪役サイドのザンギャック。行動隊長の中には強い奴もいれば、どうして行動隊長をやってるのか謎の奴もいました。ジェラシットとかジェラシットとかww
父を、ダマラスを見返す一心で頑張ってきたものの、1人の力ではゴーカイジャーに勝てなかったワルズ・ギル殿下。殿下やダマラスがいなくなってからは、ザンギャック側が一気に静かになった気がします(汗。出来ればもうちょっとアクドス・ギルやダイランドーの実力が見たかった。インサーンも同じ。どうしても巨大化要因としての印象が強いです。

そして忘れられないバスコ&サリー。一時は「6人目か!?」と思いましたが、バスコが6人目だったら・・・嫌な展開しか思い浮かびません(汗。ゴーカイジャーとは異なる「何かを得るためには何かを失わなければならない」という考えの持ち主で、幾度もゴーカイジャーを苦戦させたバスコ。最期の最期まで憎らしい敵でありましたが、それもまた良かったです。ゴーカイジャーに負けて尚、その負けた事実を認めただけで、彼の考えなどは変わる事は無かったんだろうなと。サリーは最期はゴーカイジャーの仲間として亡くなりました。自分を迎え入れてくれるマーベラスたちを、命がけで救おうとしたサリー・・・もう少し早く出会えていたら・・・


終わってみれば51話に映画3本。長いようで、あっという間で、それでいて濃い1年間でした。この1年間にレンジャーキーを回した回数数知れず(苦笑。でも今後もレジェンド戦隊のレンジャーキーは出るという。一応出る限りは、スーパー戦隊の玩具として集めていきたいなーと思っています。これまでのレア枠を収録した弾も出るようですしね。更にはオーズキー、しかもTV登場の各コンボのライダーキー?も発売されるとの事で楽しみです。まずはアカレッドのキー付きのレジェンドモバイレーツを早く!

特に記憶に残った回といえば・・・と、いくつか挙げようと思いましたが、これだ!と選びきれなくて困りますw敢えて選ぶのなら「友の魂だけでも」「ヒーローだァァッ!!」「翼は永遠に」「なくしたくないもの」「シュシュッとTHE SPECIAL」です。あともちろん映画の199ヒーローは外せません。もう35戦隊のメカが集合して、活躍して、ゴレンゴーカイオーがカッコよすぎて、最高です!
ロボット、特に豪獣神は生まれて初めて自分で買ったスーパー戦隊ロボとなりました。だってドリルだし。豪獣トリプルドリルドリームなんて素敵過ぎる技持ってるし。欲を言えば、映画でもアバレンオーには爆竜電撃ドリルスピンを決めて欲しかったと今でも思う。
豪獣神をギガフェニックスと並べてるのを見るたびに、俺のグレートイカロスとテトラボーイはどこに行ったのかと思います(苦笑。ゴーカイオーはミニプラのみとなりましたが、デカゴーカイオーやハリケンゴーカイオー、そしてゴレンゴーカイオーがカッコよかったですね。


始まる前は、34のスーパー戦隊をどう繋げていくのか、という事で不安もありましたが、終わってみればとても楽しく、豪快な作品でした。申し訳無い事に、始まるまでは全戦隊の順番も名前も初めて聞いたような戦隊もありました。しかし「知らない」=「楽しめない」なんて事は全然ありませんでした。むしろ「この戦隊はこんな戦い方をするのか!」と新鮮な気持ちがありました。特にダイナマンの名乗りでゴーミン撃破のインパクトは忘れられませんww何気にデンジマンへの豪快チェンジの機会が多かった気がします。
歴代のレジェンド達が登場してくださったレジェンド回。確かにその回ごとのレジェンド達は先輩としてゴーカイジャーに数多くの事を伝えてきたと思います。しかし、それでいてちゃんと「ゴーカイジャーの中のレジェンド回」になっていると思います。カーレンジャーは気にするな!ww
レジェンドだけが目立つのではなく、ゴーカイジャーも彼らとの交流を通じて、そしてスーパー戦隊魂を引き継いでくれました。例え海賊版であっても、心は同じスーパー戦隊。

何だか、本当にあっという間の1年だったように思えます。1年間、本当に、本当にありがとうございました!!

そして次回からは特命係のゴーバスターズ!36番目のスーパー戦隊の活躍に期待です。ロボットの格納庫見せてくれるとか、燃えてきた!!
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デジモンクロスウォーズ 第74話(時駆け第20話)「レアカードが消えた!無敵のルークチェスモン」

2012-02-19 07:06:29 | デジモンシリーズ
デジモンクロスウォーズ 第74話(時駆け第20話)「レアカードが消えた!無敵のルークチェスモン」

レアカードを持てば、誰でもヒーロー!・・・なんてわけもなく。弱いカードでも組み合わせる事で時にはレアカード以上の強さを発揮する。だからこそ、今回はアレスタードラモンの力だけでは勝てず、シャウトモン、ガムドラモン、ダメモンという、言ってみれば成長期デジモンの力でも、合わされば完全体をも倒せたわけですね。
戦いの中では小さな力の組み合わせによる勝利をつかみとりましたが、その後、ヒロヤがレアカードだけでなく、様々なカードを組み合わせて勝利するシーンも欲しかったです。あのカードゲーム、単にレアなら勝てるという印象しかありませんw

カードと言えば、最近はデジモンジントリックスでしょうか。何枚か持っていますが、遊んだ事はないのでコレクション用ですね。昔のデジモンカードだったら結構持ってます。ただ、問題はデクスモン登場以降の弾は購入していないので、セイバーズのデジモンが出てこられると画像を掲載出来ないと言う難点があったり(苦笑。それに、レアカードじゃないけど持ってないカードもありますし、本当、レアだけがカードじゃないですね。

タギルはルールを覚えられたら、と言われていましたが、カードゲームのルールも様々。サイドカードにマナ、シールドトリガーなど、カードゲームによって用語や自分のターンで出来ることは色々変わってきますしね。本で読んで覚えるよりも、実践したほうが覚え易いと思います。まぁ「ルール面倒だからこれでいいや」と、弟とデジモンカードやる時は、大抵進化条件に必要なコスト無視してましたがw
次回はデジモンランドでセフィロトモン!フロンティアの時はとんでもない強さだったなぁ。鋼のヒューマンスピリットの方は、クロスウォーズ1期で登場早々にやられてたっけ。
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戦姫絶唱シンフォギア 第7話「撃ちてし止まぬ運命のもとに」

2012-02-18 07:36:42 | 2012年アニメ
戦姫絶唱シンフォギア 第7話「撃ちてし止まぬ運命のもとに」

戦いの最中ネフシュタンの鎧がクリスを食うように修復して行ったのを見ると、クリスもまたネフシュタンの鎧と一体化していたのでしょうか。わざわざ了子も「第1号」なんて言葉を使うからには、第2号もいるとは思うわけで・・・
まぁそんな難しい話はさておいて、クリスが可愛すぎる件について。目的が「戦争の火種となる力や意思を消す」ということですから、それ以外の人間を巻き込むつもりは無いのでしょうね。未来に車が落ちていった時も焦ってたし。だから弱いものいじめは見過ごせないし、わざわざ迷子の父親探しにも付き合った上に、ちゃんと手も握ってあげる・・・良い子過ぎるので、もっと活躍の場をくださいw

さて、文字にしてようやく分かった櫻井理論、はっじまっるよー!
「装着した適合者の身体機能を引き上げると同時に、体表面をバリアコーティングする事で、ノイズの侵食を阻止する防護機能。更には、別世界にまたがったノイズの在り方をインパクトによる固有振動にて調律。強制的にこちら側の世界の物理法則下に固着させ、位相差障壁を無効化する力こそシンフォギアの特性である。同時に、それが人の扱えるシンフォギアの限界でもあった。シンフォギアから解放されるエネルギーの負荷は、容赦なく奏者を蝕み、傷つけていく。その際たるものが絶唱。人とシンフォギアを構成する聖遺物とに隔たりがある限り、負荷の軽減はおよそ見込めるものではないと、私の理論でも結論付けている。」
つまりウルトラマンネクサスのゴルゴレムみたいなもんなんですね、ノイズって。位相が違うからこちらの攻撃を受け付けず、それでいてこちらには干渉出来る。存在が不確かなノイズに対して、歌?の振動でこちら側の世界に固定化して、シンフォギアの力で無理やりこっちの攻撃を当ててると。けれども人と聖遺物は違う存在だから、力の仕様には必ず代償がある。

「唯一理を覆す可能性があるならば、それは立花響。人と聖遺物の融合体第一号。天羽奏と風鳴翼のライブ形式を模した起動実験でオーディエンスから引き出され、更に引き上げられたゲインにより、ネフシュタンの起動は一応の成功を収めたが、立花響はそれに相当する完全聖遺物デュランダルをただ1人の力で起動させることに成功する。人と聖遺物が1つになることで、更なるパラダイムシフトが引き起こされようとしているのは、疑うべくもないだろう。人がその身に負荷なく絶唱を口にし、聖遺物に秘められた力を自在に使いこなす事が出来るのであれば、それは遥けき過去に施されしカストディアンの呪縛から解き放たれた証。真なる言の葉で語り合い、ルルアメルが自らの手で未来を築く時代の到来。過去からの超越。」
最後の方は何を言ってるのか分かりませんが、響はガングニールの破片と融合し、人と聖遺物の融合体となったことで、力の仕様に対する負荷が軽減された上に、単体での完全聖遺物の起動まで可能とするほどの力を秘めている。負荷無く絶唱を口にし、完全聖遺物も自在に操れるとなれば敵無しですが、その融合に対して問題は無いのかな。

さて次回、未来との友情が壊れそうな響はどうするのやら。隠し事はしない、といっていたのに隠して戦っていた響。響は未来に心配かけたくない。未来は響の力になりたい・・・そんな感じですれ違ってそう。
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アマガミSS+plus 第7話「棚町薫編 前編 スケッチ」

2012-02-17 07:18:46 | 2012年アニメ
アマガミSS+plus 第7話「棚町薫編 前編 スケッチ」

薫と純一がバカップルすぎて見てるのが辛いww同級生のカップル、というのは既に絢辻さんや梨穂子で描かれていたわけですが、その2人とは全く違うバカップルっぷりを見せ付けてくれました。アクユウの薫だからこその展開かなーと思いつつ、薫が何だか1期以上に可愛い気がした前編でした。付き合う前とあまり変わらないって、付き合う前からバカップルだったってことですか?w
やっぱりバスに置いていかれてしまった薫と純一。運転手さん、さすがに箱で人体を模すのには限界があると思うので、気がついてくださいwしかし美也に電話して、どうしてもらうつもりだったのだろう。親に迎えに来てもらうとか?

何だかんだで次回「ミチヅレ」。スケッチというタイトルの割に、スケッチ成分が冒頭しかなかったような。
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青いわかごま

2012-02-16 07:50:56 | ポケモンシリーズ
今年の夏のポケモン映画は「キュレムVS聖剣士ケルディオ」との事。ケルディオが若干ブリンクに見えてくるのは私だけでしょうか(苦笑。「青いブリンク」は小学生の頃に読んだ記憶があるのですが「ここで終わり!?」といったラストだったような・・・それとも続刊がどこかにあったのか。大分うろ覚えです。

とりあえず、今年は1作品だけのようなのでとても安心して見に行けますw2作品同時公開とかマジ勘弁。しかも内容殆ど変わらないんだよなぁ。どっちにしろ英雄はゴルーグだしw
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