戦姫絶唱シンフォギア 第7話「撃ちてし止まぬ運命のもとに」
戦いの最中ネフシュタンの鎧がクリスを食うように修復して行ったのを見ると、クリスもまたネフシュタンの鎧と一体化していたのでしょうか。わざわざ了子も「第1号」なんて言葉を使うからには、第2号もいるとは思うわけで・・・
まぁそんな難しい話はさておいて、クリスが可愛すぎる件について。目的が「戦争の火種となる力や意思を消す」ということですから、それ以外の人間を巻き込むつもりは無いのでしょうね。未来に車が落ちていった時も焦ってたし。だから弱いものいじめは見過ごせないし、わざわざ迷子の父親探しにも付き合った上に、ちゃんと手も握ってあげる・・・良い子過ぎるので、もっと活躍の場をくださいw
さて、文字にしてようやく分かった櫻井理論、はっじまっるよー!
「装着した適合者の身体機能を引き上げると同時に、体表面をバリアコーティングする事で、ノイズの侵食を阻止する防護機能。更には、別世界にまたがったノイズの在り方をインパクトによる固有振動にて調律。強制的にこちら側の世界の物理法則下に固着させ、位相差障壁を無効化する力こそシンフォギアの特性である。同時に、それが人の扱えるシンフォギアの限界でもあった。シンフォギアから解放されるエネルギーの負荷は、容赦なく奏者を蝕み、傷つけていく。その際たるものが絶唱。人とシンフォギアを構成する聖遺物とに隔たりがある限り、負荷の軽減はおよそ見込めるものではないと、私の理論でも結論付けている。」
つまりウルトラマンネクサスのゴルゴレムみたいなもんなんですね、ノイズって。位相が違うからこちらの攻撃を受け付けず、それでいてこちらには干渉出来る。存在が不確かなノイズに対して、歌?の振動でこちら側の世界に固定化して、シンフォギアの力で無理やりこっちの攻撃を当ててると。けれども人と聖遺物は違う存在だから、力の仕様には必ず代償がある。
「唯一理を覆す可能性があるならば、それは立花響。人と聖遺物の融合体第一号。天羽奏と風鳴翼のライブ形式を模した起動実験でオーディエンスから引き出され、更に引き上げられたゲインにより、ネフシュタンの起動は一応の成功を収めたが、立花響はそれに相当する完全聖遺物デュランダルをただ1人の力で起動させることに成功する。人と聖遺物が1つになることで、更なるパラダイムシフトが引き起こされようとしているのは、疑うべくもないだろう。人がその身に負荷なく絶唱を口にし、聖遺物に秘められた力を自在に使いこなす事が出来るのであれば、それは遥けき過去に施されしカストディアンの呪縛から解き放たれた証。真なる言の葉で語り合い、ルルアメルが自らの手で未来を築く時代の到来。過去からの超越。」
最後の方は何を言ってるのか分かりませんが、響はガングニールの破片と融合し、人と聖遺物の融合体となったことで、力の仕様に対する負荷が軽減された上に、単体での完全聖遺物の起動まで可能とするほどの力を秘めている。負荷無く絶唱を口にし、完全聖遺物も自在に操れるとなれば敵無しですが、その融合に対して問題は無いのかな。
さて次回、未来との友情が壊れそうな響はどうするのやら。隠し事はしない、といっていたのに隠して戦っていた響。響は未来に心配かけたくない。未来は響の力になりたい・・・そんな感じですれ違ってそう。
戦いの最中ネフシュタンの鎧がクリスを食うように修復して行ったのを見ると、クリスもまたネフシュタンの鎧と一体化していたのでしょうか。わざわざ了子も「第1号」なんて言葉を使うからには、第2号もいるとは思うわけで・・・
まぁそんな難しい話はさておいて、クリスが可愛すぎる件について。目的が「戦争の火種となる力や意思を消す」ということですから、それ以外の人間を巻き込むつもりは無いのでしょうね。未来に車が落ちていった時も焦ってたし。だから弱いものいじめは見過ごせないし、わざわざ迷子の父親探しにも付き合った上に、ちゃんと手も握ってあげる・・・良い子過ぎるので、もっと活躍の場をくださいw
さて、文字にしてようやく分かった櫻井理論、はっじまっるよー!
「装着した適合者の身体機能を引き上げると同時に、体表面をバリアコーティングする事で、ノイズの侵食を阻止する防護機能。更には、別世界にまたがったノイズの在り方をインパクトによる固有振動にて調律。強制的にこちら側の世界の物理法則下に固着させ、位相差障壁を無効化する力こそシンフォギアの特性である。同時に、それが人の扱えるシンフォギアの限界でもあった。シンフォギアから解放されるエネルギーの負荷は、容赦なく奏者を蝕み、傷つけていく。その際たるものが絶唱。人とシンフォギアを構成する聖遺物とに隔たりがある限り、負荷の軽減はおよそ見込めるものではないと、私の理論でも結論付けている。」
つまりウルトラマンネクサスのゴルゴレムみたいなもんなんですね、ノイズって。位相が違うからこちらの攻撃を受け付けず、それでいてこちらには干渉出来る。存在が不確かなノイズに対して、歌?の振動でこちら側の世界に固定化して、シンフォギアの力で無理やりこっちの攻撃を当ててると。けれども人と聖遺物は違う存在だから、力の仕様には必ず代償がある。
「唯一理を覆す可能性があるならば、それは立花響。人と聖遺物の融合体第一号。天羽奏と風鳴翼のライブ形式を模した起動実験でオーディエンスから引き出され、更に引き上げられたゲインにより、ネフシュタンの起動は一応の成功を収めたが、立花響はそれに相当する完全聖遺物デュランダルをただ1人の力で起動させることに成功する。人と聖遺物が1つになることで、更なるパラダイムシフトが引き起こされようとしているのは、疑うべくもないだろう。人がその身に負荷なく絶唱を口にし、聖遺物に秘められた力を自在に使いこなす事が出来るのであれば、それは遥けき過去に施されしカストディアンの呪縛から解き放たれた証。真なる言の葉で語り合い、ルルアメルが自らの手で未来を築く時代の到来。過去からの超越。」
最後の方は何を言ってるのか分かりませんが、響はガングニールの破片と融合し、人と聖遺物の融合体となったことで、力の仕様に対する負荷が軽減された上に、単体での完全聖遺物の起動まで可能とするほどの力を秘めている。負荷無く絶唱を口にし、完全聖遺物も自在に操れるとなれば敵無しですが、その融合に対して問題は無いのかな。
さて次回、未来との友情が壊れそうな響はどうするのやら。隠し事はしない、といっていたのに隠して戦っていた響。響は未来に心配かけたくない。未来は響の力になりたい・・・そんな感じですれ違ってそう。