予算委員会を傍聴していたとしてもそれほどの収穫はなかっただろう、ほんのちょっぴり、10年20年の勉強、10年では短い、だから、当時の自民党は、当選4〜5回で政務次官のポストを与えていた、やっと一人前ということか。
人気があるのは許認可権のある政務次官、建設政務次官はそのひとつ、いわゆるハコモノの建設、これで大手ゼネコンとの関係ができる、そして地元の有権者にアッピール、次の当選が確実になる、この風土では、じっくりと考え国家100年の計を図る政治家は当選できないのかもしれない、カネ・カバン・カンバン、地元の現職の2世に3世、それに官僚の天下り、利益誘導ができるからだ、だからいい政治家が育ちそうにない。
今回の都議選、マスコミは選挙前にいろいろなスキャンダルを報道した、これは仕組まれたものかもしれない、しかし、
「アベさんの経済政策がしっかりしていれば これらの偏向報道に影響されなかったのではあるまいか」
「アベノミクスを徹底させる 経済的不安を取り除いてやる」
そのためには、
「消費税10%はストップ」
それどころか、
「消費税を5%に もどす」
偏向報道は、朝日・毎日・東京・・・
ところで、小池に経済や外交政策の方針があるのであろうか。
プーチンとトランプ、この両者と親密に話せるのはアベさんぐらいだろう、もうちょっと働いてもらってもいいと思うのだが・・・