The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

A gigantic snake of our mind 上

2017-07-28 05:44:23 | 世界経済

Then , I was floating in the sky , and I found the big river streaming under me .
But it was not the river but a gigantic snake which length was about several kilo-meters .
I was too weak against it , powerless and helpless .
By the way ,what is this snake ?
I suppose that it is our unconscious in itself .     

 空中に浮かんでいた、はるか下を川のようなものが流れていく、それは、
 「巨大なヘビ」
 ハバは数十メートル、長さは数キロメートル、圧倒的な迫力・存在感、
 「気がついたら」
 こっちは、まったく無力だ。

 いろいろ悪いウワサのつきまとう秋山さんに聞いてみた、ネットの秋山批判には、
 「誤ったユングを普及して 取り返しのつかないアヤマチを広げてしまった」
 「そもそも このオンナは ユング研究所のライセンスを持っていない」
 「弟子に翻訳させて自分の業績にしている 共著のケースもある」
 「老教授を おだて上げ利用している・・・」

 これに対して、
 「ニッポンのようなオトコ社会で のしあがって行くには そのぐらいのことをしなけりゃあダメなのよ」
 シャアーシャアーとしていた、そうそう、夢の分析はどうなったか、
 「大きなヘビなんですよ」
 目の前のユング研究家は、
 「なにかが変わる前ブレかもね」
 「ぶなんな お答えですな」

 水やヘビは無意識の象徴、ともあれ、この、ちょっとした問答から秋山さんの手法が見えてきた、それは、当初は、これといった判断をしない、クライアントといい関係を保つ、やがて、彼・彼女が「こころのバランス」を取りもどしていく、だから、
 「これといった理論や方法を持たないこと」

 批判す人の気持ちも分かる、しかし、秋山さん、このコツをどこで身につけたのか。