ニッポンにいるアラブ系の人々が、あちらからやって来たそういった目的の連中に、
「それだけは やめてくれ なっ」
「アメリカに キョウリョクしているじゃあないか」
「まあー それはそうだが」
「どーして やめるんだ」
「それは それは あまいもんが うまいんだ」
「なぬー」
「ミスドで100円ドーナツ きれいなオネーサンが 何回もコーヒー 入れてくれるんだぞー」
「なぬー なぬー」
「1万円サツではらったら おツリの千円サツを 1マイ2マイ3マイ・・・ それを もうイチド かぞえるんだ なっ わかるだろう」
「わかる」
「100エン・ショプ おっと108エンね カゴいっぱいの甘いもん チョコレート・ミニアンパン・バタークッキーそれに塩アメ まだまだある カムカムレモン・キャラメルスナック・しあわせバターにリッチなバター・帰ってきた暴君パパネロ・ポテトチップスうすしお それにクッキーバター さらにカラムッチョ どーだー」
「ううーん」
彼らは「アマイもんイノチ」なのだ。
韓国は、年々、外人観光客が減っているが、こっちは増えている、それは、この国の社会の、親切さ・清らかさそしてやさしさが伝わっているからではあるまいか、ちなみに、韓国の名物について、韓国のネットに、
「コンクリートの住宅とボッタクリ」
韓国人のコメントである、そう、名物が「ボッタクリ」なんだって、
「よく 分かっているんだなあー」