消えたユダヤの10部族がシュメール文明の後継者だったら、そのユニークで高度な文明の片鱗(へんりん)をなにかに残していなかったか、メモはないものか、ところでユダヤ民族の二本の柱は、
1、メノーラ 七枝の燭台
2、トーラー モーせ五書
1の Menola は、ローソクが発明されたのは紀元前後、それ以前は小さな皿に糸を入れ、それに火を点ける、なお7は遊牧民族の正数で聖数か、2の Tohla は、ユダヤの出生の秘密と成長の記録になるようだ、
1、創世記
2、出エジプト記
3、レビ記
4、民数記
5、申命記
「創世記」のノアの洪水は、人類最古の叙事詩「ギルガメッシュ物語」にそっくりなものがあるが、どちらが先かは明白だ、さて、ギルガメッシュは女神の母親から3分の2、人である父親か3分の1を受け継いだ、これはナンセンス、半分半分でなければいけないというアタマの固い科学者のご意見、ところがミトコンドリアDNAの研究で「これでいい これが正しい」、まあー こまったことだ。
メソポタミアのレリーフの中に、家から同じようなヒトが続々と出てくるものがあった、これは、
「クローン人間では あるまいか」
そんな意見を吐く人々が出てきた、なかなかじゃあー ないか。