The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

A big shadow of "Balfore Declaration" ・中東問題とイギリス政府 16

2017-11-28 04:16:25 | 世界経済
    
 消えたユダヤの10部族がシュメール文明の後継者だったら、そのユニークで高度な文明の片鱗(へんりん)をなにかに残していなかったか、メモはないものか、ところでユダヤ民族の二本の柱は、  
 1、メノーラ   七枝の燭台  
 2、トーラー   モーせ五書    

 1の Menola は、ローソクが発明されたのは紀元前後、それ以前は小さな皿に糸を入れ、それに火を点ける、なお7は遊牧民族の正数で聖数か、2の Tohla は、ユダヤの出生の秘密と成長の記録になるようだ、  
 1、創世記 
 2、出エジプト記     
 3、レビ記   
 4、民数記   
 5、申命記

 「創世記」のノアの洪水は、人類最古の叙事詩「ギルガメッシュ物語」にそっくりなものがあるが、どちらが先かは明白だ、さて、ギルガメッシュは女神の母親から3分の2、人である父親か3分の1を受け継いだ、これはナンセンス、半分半分でなければいけないというアタマの固い科学者のご意見、ところがミトコンドリアDNAの研究で「これでいい これが正しい」、まあー こまったことだ。

 メソポタミアのレリーフの中に、家から同じようなヒトが続々と出てくるものがあった、これは、
 「クローン人間では あるまいか」

 そんな意見を吐く人々が出てきた、なかなかじゃあー ないか。