エンゼルスの大谷翔平、今朝の試合。7回ワン・アウトまでノーヒット、この回に降板したが12奪三振、球場がモリアガッタ、
「ワオー」
アメリカ人はすなおだ、そして、異様なキンチョー感、テレビでも分かる、
「あるいは」
「ノーヒットかな」
「いや 完封試合 いやいや 完全試合・・・」
東北出身の若者が次々とジョーシキを破っている、王や長嶋・野村・・・あのハリモトが、
「二刀流なんてムリだ プロはそんなにアマイもんじゃあない どっちかに決めるべきだ」
はい、大ハズレ、今のところ。
東北の山河が
東北の歴史が
空しく滅ぼされたオトコたちの
悲しく消されてしまったオトコたちn
愛が夢が真実が
アナハイムの球場に コダマする
大柄な外人選手の中でもヒケを取らない、
193センチ
92キロ
彼は目こそ青くはないが、あの「色白くして」の、マボロシの「日の本」の子孫なのかもしれない。