The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

Doller and Yuan 2

2019-01-22 10:14:48 | 世界経済
 
 龍角散のノド飴、中国人観光客にタイヘンな人気、渋谷のドラッグ・ストアで180円台、そして、アキハバラでは、
 「289円です」
 なにかのマチガイでは、
 「289円でーす」

 100円もちがう、アキバの駅の近くは、みな、こうだ、
 「中国人も悪いが 日本人も悪い」
 シブヤのドラッグでは、
 「日本人の 恥です」

 どういうわけか、この龍角散が人気だ、名前がいいのか、なにしろ「竜のツノ」。

 さて、この龍角散の会社が中国に進出しようとした、工場を建設しようとしたのだ、するとあの国の政府が、
 「レシピを提出すること」
 原料・材料・製造工程・・・つまり、コピイしようというのだろう、こんなチョウシでやってきた・やられてきたのだ、
 「資本主義の倫理は ない」
 正義と信用のプロテスタントの精神は、からっきしなのだ。

 世界第二位の経済大国の実態、あんまりほめられたもんではない。

 ところで、今年の経団連の新年会、中国貿易の好調でニコニコ、1980年代にひどい目にあったことを忘れてしまったようだ。