こまった民族である、黄河の中流域に発生した、この民族は、自分たちは世界の中心にいると思いこみ、周囲の人々を人間扱いしない、
東夷・とうい
西戎・せいじゅう
南蛮・なんばん
北テキ・ほくてき
「テキ」はケモノ偏に「火」、「夷」は「大」に「弓」、大は両手を広げた「人」、野蛮人なんだろう、「戎」は「ホコを持った人」、「南蛮」の「蛮」は「虫」がつく、もっとも、これは爬虫類の虫だろう、上から目線で蔑視している、ちなみに「倭人」の「倭」はニンベンでいちおー「人間扱い」。
あの広大な大陸を数千年かけて征服していったのだが、どんなコトを行ったか、おそらく、15世紀から16・17世紀に、カリブ海の島々や中南米で行われたことのそっくりさん、
「この島には数百万人の人々がいたが 数十年後には数百人になっていた」
外務省のキャリアに、この個所を話すと、
「あ~ら それ 伝染病でしょう」
どうして、そう思うのか、
「慶応の センセが言ってましたもの」
この国のインテリほどハジ知らずはない、なぜ資料に対決しないのか、
「ニッポン たった一人の高士 なきか」
今でも、チベット・ウイグル・内モンゴルで何をしているのか。