
ギリシャ悲劇では、真実を追求してポリスまで破壊するというテーマがあった、それが、
「彼らの 正義なのか」
ヨーロッパやアメリカには、これがある、ちなみに
「中国には ない」
そして、この国、真実よりも調和、
「共同体維持のなれ合い主義」
さらに、共同体の中に神がいたのだが、
「共同体そのものが 神になった」
さらにさらに、
「組織と集団が 神になる」
この国が、もうひとつ発展しないのは・できないのは、この神々が、
「ジャマをするからだろう」
だから、この国の不幸は、ヤヨイとコフンの、
「不幸な結合にあったのでは あるまいか」