The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

Herakles on the palm of my hand・手乗りヘラクレス 下

2018-04-13 09:41:25 | 世界経済

I ran ,ran , and I sat the corner of the outer room ,
" He is Herakles on the palm of my hand ."
" He will be able to sit on it ."
Then I felt the man on my back , he was that Herakles , he chased me , he shouted ,
" I was born as a small man . Don't laugh at me ."
But I could not stop laughing .

I do think many people came to these 4 islands and lived together for too long .  

 ドアを開けて、飛び出す、走った走った、柱の陰で、
 「クッ クッ クッー」  
 「手乗りヘラクレス 手乗りヘラクレス」
 「ああ おかしい おかしい」
 「ヘソが茶をわかすってのは このことだな」

 そん時、ヒトの気配、追っかけてきたんだ、ヘラクレスちゃん、
 「おれだって おれだって 好きでちっちゃいんじゃあ ないんだ ワアーワアー」
 「ちっちゃいのは 生まれつきなんだよー ワアー ワアー」

 まあー、それは、そうだろうが、おかしいもんは、おかしい、
 「ヒー ヒー ヒー 手のり 手のり・・・」
 「ワアー ワアー まだ言うか まだ言うか」
 「ヒー ヒー 手のり 手のり ヒー」  
 
 信じられないかもしれないが、ホントーなんですよ。

 

Herakles on the palm of my hand・手乗りヘラクレス 上

2018-04-12 09:36:42 | 世界経済

When I opened the door of sauna room in Yokohama , I watched one man sitting on it who was just like ancient Greek hero .
He was almost Herakles ,
" What a fine body !"

But he was small, too small , probably less 150 cm .
 
 ユーラシア大陸の東の果ての4つの島には、史書に記載されるコトのなかった実に多くの民族や種族の来訪があったのではあるまいか。

 ドアを開けると1人が座っている、YOKOHAMAのサウナ、彫刻のようなカラダなのだ、彫りの深い顔、高い鼻、逆三角形の上半身、
 「なんて見事なんだろう」
 「ヘラクレス ヘラクレスだー」

 だが、なんかおかしい、そう、そうだ、
 「ちっちゃい ちっちゃいんだ」

 150ない、笑いがこみ上げて来た、下町のヘラクレスは「手乗り文鳥」みたいなんだ、
 「手乗りヘラクレス 手乗りヘラクレス」

大谷翔平と「青い瞳の日本人」 3

2018-04-11 11:01:27 | 世界経済
    
 7回まで、パーフェクト・11三振、そして、ヒット、次の瞬間、4万人が総立ち、
 「よくやった」
 「ごくろうさん」
 「いいものを見せてくれた」

 これがAmericaなのだ、うん、これもAmericaなのだ、北朝鮮や中国ではこうはいかない、ニッポンから、いやニッポンの東北からやってきた少年のような若者に拍手、嵐のような拍手。

 オオタニショウヘイにつながる数十の数百の数千のトウホクのオトコたち、この国の正史に一行の記載もなく消されていった人々、エミシ(蝦夷)と呼ばれフシュウ(俘囚)と蔑(さげす)まれ抹殺されてきた人々、4万人の観衆の中で、
  青い瞳の日本人が泣いている
  青い瞳の日本人が泣いている    

 この時、ヒトの営みは、初めて、意味を持った。
 この時、ヒトの歴史は、初めて、価値を持った。

大谷翔平と「青い瞳の日本人」 2

2018-04-10 09:54:05 | 世界経済
 
 テレビ局へのメイルに、
 「東北の星 オオタニショウヘイ おうえんしています」
 長野県の18歳の女性は、
 「今 500円貯金をしています ゼッタイにゼッタイに アメリカにオーエンに行きます」

 とんでもないことになった、日本中が沸き返っている。

 「ニッポンは 今は朝ですね」
 「これでは 出勤できないでしょう」  
 「今日は 10時にすればよかったんですね」  
 そうもいかないだろう、   
 「数日間は この話しでもちきりですよ」
 「球場で見た人は ほこらかに 今日の試合を自慢するでしょう」
 
 ここが、Americaのいいところだろう、善良で健康なのだ。いろいろな面があるのだが、オオタニ君は、いいトコロを引き出してくれた。

大谷翔平と「青い瞳の日本人」 1

2018-04-09 12:14:48 | 世界経済
  
 エンゼルスの大谷翔平、今朝の試合。7回ワン・アウトまでノーヒット、この回に降板したが12奪三振、球場がモリアガッタ、
 「ワオー」
 アメリカ人はすなおだ、そして、異様なキンチョー感、テレビでも分かる、
 「あるいは」
 「ノーヒットかな」
 「いや 完封試合 いやいや 完全試合・・・」

 東北出身の若者が次々とジョーシキを破っている、王や長嶋・野村・・・あのハリモトが、
 「二刀流なんてムリだ プロはそんなにアマイもんじゃあない どっちかに決めるべきだ」
 はい、大ハズレ、今のところ。
 
 東北の山河が 
 東北の歴史が 
 空しく滅ぼされたオトコたちの 
 悲しく消されてしまったオトコたちn 
 愛が夢が真実が  
 アナハイムの球場に コダマする  

 大柄な外人選手の中でもヒケを取らない、  
  193センチ  
   92キロ  

 彼は目こそ青くはないが、あの「色白くして」の、マボロシの「日の本」の子孫なのかもしれない。
 
  
 

The meaning of prohibition・禁止の意義

2018-04-07 11:18:32 | 世界経済
    
It may be difficult to be released from experience of trauma and suffering which have been inscribed once .
I think one of them is GHQ policy after last war .
Another purpose of democracy is to break collective society and to break old traditional society ..

A prohibition may be necessary to keep old one .
 
 「土俵は女人禁制」、この問題で、ワイワイやっている、大方の意見は「古い思想で女性を差別している」、どんなもんか。
 
 近代化のもうひとつの目的は、伝統社会の分解、そうやってアジア・アフリカの社会を解体してきた、その方がマーケットにできるからで、白人の戦略である。
 
 「自由と平等」は伝統社会の解体を引き起こさないわけにはいかない。

 「禁止のための禁止」こそ、ひとつの価値体系を守る究極のテーゼであろうか。

Strange Strategy of S.Bannon 下

2018-04-05 09:54:35 | 世界経済

I had a chance to appreciate the traditional dance at Shimokamo shrine in KYOTO .
Then mysterious experience attached me that the tree came toward me .
It may be the same scene of " The birth of tragedy " by F.W.Nietzsche .
Well , the purpose of "Noh" may be just this and it was the theory that S.Bannon wanted to say .

”We should constitute a peaceful world ."  
 Is it too to admire him ‽

 京都の下賀茂神社の王朝舞を見た、夜だった、森がザワザワ、木々が近づいて来るようなな気がする、巫女のころものヒモがビカビカと光った。「今はいつだったのか」。

 ニイチェの「悲劇の誕生」では、デイオニソスの祭りでは「木が近寄って来る」、おなじシーンだ、我々のこころのなかには時間の無い広大な世界があるのかもしれない。このテーマを究極まで追求したのがニッポンの「能」、ケルトの血を引くアイルランドの人々の中には、
 「一生に一度 日本のノウを見てみたい」

 そう、S.バノンの奇妙な発言は、ケルトの夢幻的世界を物質界の政治的言葉で表現したものか、
 「平和で霊的なひとつの世界を建設したい」

 ちょっと褒(ほ)めすぎであろうか。

Strange Stratezy of S.Bannon 中

2018-04-04 10:24:42 | 世界経済

For them , a flower is a fairy and the wind is the song of fairly .
" To see a heaven in a wild flower ,
To hear a infinity in a wild wind ."

The space pilot who walked on the moon became a clergyman when he returned to the earth , of course he was Irish .

On TV , an ambassador of Ireland had ever talked ,
" Japanese may be a brother of Irish , the fork lore of Japan resembles that of Irish , In somewhere they divided two , one went to the East ,the other went to the West and became Celt .

What an interesting story it is !

 かつて「大使の国のおくりもの」という番組があり、当時のアイルランド大使が、
 「日本とアイルランドは ビックリするほど似ています きっと ユーラシア大陸のどこかで ある民族が分かれ 東に行ったのが日本人になり 西に向かった者が我々の先祖のケルト人になったのではないでしょうか」
 
 おどろくべき発言であった、もうちょっと関心を持つべきかもしれない。

 ところで、あのバノンの奇妙な思想は、ケルトの無限的で広大な世界観の国際的・政治的な表現なのかもしれない。

Strange Strategy of S.Bannon 上

2018-04-03 10:32:39 | 世界経済

Trunp group is said to be a familiar with Russia,, this may be one reason of it .

The world strategy of S.Bannon helped to make Trunp a president seems too crazy and ridiculous one for me .
He insisted that America is a christian country of white man and Russia is the same country , and two big countries must lead the world together .
What a anachronism theory it is !
S.Bannon is Irish American whoes ancestor was Celt who saw the flower a fairy and heard the song of her in the wind .

But his opinion is nonsense , today is the time of IT and AI .
He seems to be almost crazy .

 トランピ陣営のロシア贔屓(びいき)は、あのバノンの影響かもしれない、ちょっと、いや大分おかしい。 .

 バノンの奇妙な発言、それは、
 「アメリカは白人のキリスト教国 ロシアも白人のキリスト教国 この二国が協力して世界をリードしていくべきだ」

 おかいいとは思っていたが、これほどとは思わなかった、今時、白人がどうの黒人がどうの、それにキリスト教は賞味期限切れかもしれない、ナチスのガス室で少女が、
 「神さま どうか助けてください」
 愛と奇蹟の神さまの沈黙、これは決定的かもしれない、ヨーロッパではキリスト教の教会が、どんどん解体されているらしい、教会に行かなくなっているのだ、それらの建物をイスラムの連中が買っているとか。

.バノンはIrishの血統だが、この民族、善くも悪くもオカルト的なところがある、しかし、トランプ陣営のロシア疑惑、その核心は、こんなところにあったのかもしれない。

財務省の解体 終

2018-04-02 11:22:30 | 世界経済
 
 この国がここまでやってこられたのは官僚機構がしっかりしていたからだろう、これの欠落しているあの国は4人の元大統領を逮捕している、
 「なんて みっともないんだ」
 「結局 一族や仲間に頼らなければならない そこに金銭の授受がからむんだろう」,

 ニッポンの出発は、おそらく、渡来系中国人の尽力にあった、政争に破れた優秀な中国のインテリが、
 「海の向こうに 理想の国を創ろう」
 「血の通った法体系の完成 そこにこそ我らの夢がある」
 「東海の島国に 理想の国を造ろうではないか」

 それが、古代の律令制度の完成、中国の律令と比べると、
 「罪一等を減ずる」

 合理的な法の運用は時効制度の採用、この国独自の制度の展開、江戸時代には人足寄場を設置して手に職をつけさせる、これは「教育刑」、ヨーロッパよりも早いだろう、また、士農工商を止めさせたが「知の独立」、皇室であっても試験に合格しなければ入学を許可しない。

 ここには、「罪 九族に及ぶ」という苛斂誅求の国風を逃れ東海の島国やってきた彼らの情熱と理想がありはしないか、だから、
 「紳士と高士は いたのだ」
 あの、なつかしい東洋の秋は 
 {ほろびては ほろびては いなかっのた」