二銭銅貨

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ジョコンダ/オペラ座バスティーユ12-13舞台撮影

2013-09-15 | オペラ
ジョコンダ/オペラ座バスティーユ12-13舞台撮影

作曲:ポンキエッリ、演出:ピエール=ルイジ・ピッツィ
指揮:ダニエル・オーレン
出演:
ジョコンダ:ヴィオレッタ・ウルマーナ
グリマルド:マルセロ・アルヴァレス
バルナバ:クラウディオ・スグーラ
母:マリア・ホセ・モンティエル
ラウラ:ルチアーナ・ディンティーノ
司法長官:オルリン・アナスタソフ

衣裳も美術もすっきりとした現代的な作りだったが時代は古い設定で演出もオーソドックスなものだった。ただ、時の踊りはコンテンポラリーなバレエで、衣裳も振り付けも現代的でカラフル、刺激的。

ウルマーナはパワーのあるソプラノで、かなりタフな役を難なくこなして、ジョコンダの強い性格を良く表現していた。グリマルド役のアルヴァレスは誠実で情熱的なベビーフェイスで強いテノール。バルナバ役のスグーラは憎たらしいヒールで堂々としたバリトン。スマートでタフな悪党ぶりがクール。司法長官役のアナスタソフは冷酷な感じの役柄で、その冷酷さが良く出た芝居だった。安定して迫力のあるバス。母役のモンティエルはすごく低い音が安定して出る美しいコントラルトで、透き通るような綺麗な歌が印象に残った。ラウラ役のディンティーノは強いメゾで迫力のある歌手だった。

13.08.24 みゆき座
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