男の料理～餃子定食～

■餃子定食

　2020年4月1日からの我が家の昼ご飯のまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ご飯は、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。

【餃子定食】
　4月17日の昼ご飯は、餃子定食でした。
　市川園からのお取り寄せの餃子で、男の料理という程でもなく、フライパンに油を引いて、強火にして焼き、水を入れて蒸した状態で水が無くなった頃にごま油を入れて完成でした。
　家内からは、焦がさないように言われましたが、火が強すぎたのか焦げすぎて程よい狐色にはなりませんでした。
　餃子の周りに耳がついたように焼いているのがありますが、家内へどうしてそうならないのかと聞いたところ、水で溶いた片栗粉をさっと流して焼くとそうなるし、餃子の焼き方にもいろいろあると言われました。
　確かに耳のないすっきりした餃子もありますが、パリパリ感がある耳がついた餃子も美味しいのではと思いました。　

　お取り寄せした市川園の餃子だけあって肉汁もたっぷりで美味しくご馳走うになりました。

【4月18日の昼ご飯は、新キャベツ玉子丼】
　4月18日の昼ご飯は、新キャベツ入り玉子丼でした。
　私が考案した、海苔、新キャベツ、玉子焼を乗せた丼でした。

京都府長岡京市産のたけのこが届きました。

■京都府長岡京市産のたけのこ

　京都府長岡京市に住んでいる親戚から新鮮なたけのこを送っていただきました。
　毎年、この季節になると旬のたけのこが届いていました。
　京たけのこと言えば長岡京市の西山産が有名ですが、やわらかく、えぐみのないたけのこで美味しさ抜群でした。
　宅急便が到着して時間をおかずなるべく早く竹皮を取り除いて湯がくのがベストなそうで、家内は、早速、茹でていました。
　たけのこの料理といえば、たけのこご飯が定番ですが、我が家では、たけのこご飯の他にたけのこの土佐煮、たけのこのバターしょうゆ焼き、たけのこの若竹煮、たけのこの胡麻和え、たけのこの金平、たけのこのさしみ、たけのこの味噌汁でした。
　これから、しばらくの間、食卓にたけのこがのると思うと楽しみが増えます。