男の料理～我が家の昼ご飯は、野菜炒め～

■具材たっぷり野菜炒め

　2020年4月1日からの我が家の昼ご飯のまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ご飯は、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。

【具材たっぷり野菜炒め】
　4月25日の昼ご飯は、具材たっぷり野菜炒めでした。
　冷蔵庫の一掃セールではないですが、豚肉、新キャベツ、小松菜、行者にんにく、ニンジン、玉ねぎ、もやし、にんにく、しょうが、調味料は、塩、胡椒、オイスターソースを使いました。
　フライパンに油を引いて、にんにく、しょうがを炒め、豚肉、にんじん、玉ねぎを炒め、その他の野菜を入れ、塩、胡椒を入れて味を確かめ、更にオイスターソースを入れて炒めて出来あがありました。
　それぞれの野菜の味がしっかりと噛み合い美味しくで出来たと思いました。
　家内は、少し炒めすぎたと言っていました。新キャベツなので余り火を通す必要がなく、キャベツの歯ごたえを残すようにと言われましたが、炒めすぎたのかしっとりぺったりとなり見栄えのない野菜炒めになったと言われました。
　これが、料理の難しいところで、旬の食材をしっかり活かしきれないと反省しました。

【4月26日は、のり巻き】
　4月25日の昼ご飯は、のり巻きでした。
　我が家にある食材を使ったシンプルなのり巻きでした。

レーズンパン作りに再挑戦

■レーズンパン

　4月25日のブログへ「大失敗のレーズンパン」について書き込みをしていました。
　ドライイーストを使うべきところをベーキングパウダーを使ったためにふわっとしたパンができすがんづきのようなお菓子風になったと書き込んでいました。
　今回、失敗を繰り返さないためにしっかりとドライイーストを入れて焼きました。
　材料は、レシピ通りにしっかり図りながら入れ、ドライイーストは、水に触れないように注意して強力粉の上にのせました。
　後は、ベーカリーの指示通り、早焼きレーズンパンの2時間55分にタイマーをセットしました。
　途中、レーズンを入れるブザーが鳴ったので蓋を開けて投入、完成を待つばかりになりました。
　2時間55分かっきりにブザーが鳴り、少し時間をおいたあとに取り出しました。
　ふっくらしたパンができましたが、パンを取り出してみるとレーズンが底の方に集中していました。
　切ってみるとレーズンの量が足りなかったのか、全体に散らばっらなかったのか、レーズンパンにしては物足りなさを感じました。
　レシピ通りにしては、少々、がっかりで、今度は、レーズンの量を増やして作ってみたいと思いました。

　家内は、東京に住んでいる孫のために中華ちまきや煮物を作ったのでレーズンパンも一緒に送って良いですかと言っていました。勿論、二つ返事で送っても大丈夫を話しました。ママからも手作りパンを作っているようでしたが、じいじが作ったパンを孫たちにも喜んで貰えるか楽しみにしています。