青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理~玉子丼~

2020-04-20 06:30:00 | グルメ・クッキング

■オリジナル玉子丼

 2020年4月1日からの我が家の昼ご飯のまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ご飯は、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。

【オリジナル玉子丼】
 4月18日の昼ご飯は、オリジナル玉子丼でした。
 何がオリジナルかというと、ご飯に海苔をのせ、新キャベツの千切りと新玉ねぎの千切りに桃屋のきざみニンニクを混ぜ合わせて海苔にのせ、ズワイガニを入れた卵焼きをその上にのせた玉子丼でした。

~昔懐かしい玉子丼
 この原型は、昔々、弁当持参の小学生時代、おふくろがアルミの四角い弁当箱の上に焼き卵をのせて醤油をかけて持たせてくれた懐かしい弁当でした。
 当時は、貴重な玉子だったかと思いますが、これが、後々、忘れられない玉子丼になりました。

~贅沢な具がいっぱい
 今は、贅沢に海苔や新キャベツ、新玉ねぎを使い、少々のにんにくで味を付け、玉子焼きの中にズワイガニの缶詰を入れるなんて想像もつかない食べ方でした。
 懐かしい味を思い出しましたが、予想外に美味しかったと思いました。

~3つの食べ方を堪能
 オリジナル玉子丼は、作ったそのままの味、醤油をかけた味、マヨネーズをかけた3つの食べ方を堪能しました。

~美味しいと言われて
 家内は、思いのほか美味しいと言っていました。初めて食べたそうでしたが、なかなかやる私のオリジナル玉子丼に少しは満足してくれたようでした。

【4月19日の昼ご飯は、いなり寿司】
 4月19日の昼ご飯は、いなり寿司でした。
 買い置きのいなりを使い、炊き込みご飯、たけのこご飯など5種類のいなり寿司を作りました。


目頭が熱くなるSkypeで孫たちの子守

2020-04-20 06:29:00 | 報道・ニュース

■孫たちの一日の予定表

 新型コロナウイルスで大変な状態になっています。
 東京に住んでいる孫たちは、学校も休校、塾もクラブも取り止め、外で遊ぶことも控えて生活していました。

 今年の4月に小学6年生になった女の子と3年生になった男の子の孫たちが、二人で留守番をして過ごしています。

 両親が共働きで、一時は、ママと一緒に会社へ行っていましたが、最近では、二人で留守番をする時間が多く、心配したじいじとばあばは、孫たちをSkypeで子守をすることにしました。

 孫たちの一日の行動は、一応、ママと決めていて、できるだけそれにそって過ごしているようでしたが、殆ど思うどおりにはいかなく、こちらとしても様子を見ることにしてSkypeはつなぎっぱなしでいました。

 お昼ご飯は、ママが作ってくれたプレートに盛り合わせたものを、上の孫が、二人分をレンジで温めていました。

 「じいじ、今日のお昼ご飯です。これから温めます。」

 娘からメールがきました。

 「ひかるくんが、スクランブルエッグを食べたいと言っていたのでどうしたら良いかとおねえちゃんからメールがきました。火を使ってはダメということで、たまごかけご飯なら大丈夫です。と伝えました。」

 お昼ご飯は、おねえちゃんが作ったたまごかけご飯が出てきました。
 弟は、既にプレートにあったご飯を食べていましたが、おねえちゃんは、弟の準備を終えた後、暫くして食べていました。

 目頭が熱くなる光景でした。
 直ぐにでもかけつけて何とかしてやりたいと思いましたが、新型コロナウィルスの感染状態や緊急事態宣言を考えるとそれも出来ず、唯唯、Skypeを見ながら、「良く頑張ってるね。凄いね。」としか言いようがありませんでした。

 それでも、こうして孫たちとSkypeで様子を伺うことが出来るだけでも幸せなのではと温かい目でみていきたいと思っています。