■あったかソーメン
2020年4月1日から我が家の昼ご飯のまかないは、私が一念発起して担当することにしました。
【あったかソーメンに挑戦】
4月5日の昼ご飯は、あったかソーメンでした。
4月4日に作った太巻き寿司の残りの材料があったので有効活用をすることにしました。
残っていた具は、椎茸、カンピョウ、凍み豆腐、海苔でした。新たに追加した具は、ナルト、ゆで卵、いんげんでした。
~ソーメンのつゆは手作り
ソーメンのつゆは、既製品ではなく新たに作りました。
つゆは、水、顆粒かつおだし、みりん、酒、醤油、砂糖、塩で作りました。何回も試飲しましたが、市販のめんつゆとは違ったうすっぺらな味がして四苦八苦でした。
家内に味を確認してもらい何とかそれなりのダシに出来たのではと思いました。
~贅沢に手延素麺「揖保乃糸」
ソーメンは、いただき物の手延素麺「揖保乃糸」でした。
家内は、普段、一人前2束100gを茹でると言っていましたが、前日、食べた残りの太巻き寿司があったことから150gを茹でることにしました。
ゆで方は、至って簡単で、沸騰したお湯にバラバラと入れ、軽く箸でほぐしながら、ふきこぼれないように火加減を調整し、後は、麺をザルに入れて終わり、家内は、滑りがあれば水に入れると言っていましたが、揖保乃糸は、そのままでも十分で水に入れることはしませんでした。
~最高の味のあったかソーメン
後は、ソーメンに具をのせ、ダシをかけて完成でした。
味は、椎茸とカンピョウ、凍み豆腐の甘い味が染みわたりお店で食べるソーメンに引けを取らない最高の味に仕上がりました。家内からは、美味しいと評判でした。