男の料理～我が家の昼ご飯は、お好み焼き～

■お好み焼き

　2020年4月1日からの我が家の昼ご飯のまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ご飯は、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。

【珍しいお好み焼き】
　4月23日の昼ご飯は、お好み焼きでした。
　昼ご飯には、めったに食べない料理でした。
　具は、豚バラ薄切り肉、キャベツ、揚げ玉、おろし長いも、薄力粉、卵、焼きそば、お好み秋ソース、塩、マヨネーズ、削り節、青のりでした。刻んだ紅しょうがをいれる予定が忘れてしまいました。
　最初に生地（薄力粉・おろし長いも・卵）を焼き、キャベツ、揚げ玉、豚バラ薄切り肉をのせ、別に焼きそばを作り、その上に生地をのせ、卵を割って焼き、その上にお好み焼きをのせ、ひっくり返して器にのせ、お好み焼きソースとマヨネーズ、青のり、かつお節をかけて完成しました。
　焼きそばは、お好み焼きソースで少し味をつけて焼くと美味しそうでしたが、それもすっかり忘れてしまいました。
　味はというと美味しく出来たのではと思いました。
　若干、紅しょうがの入れ忘れや焼きそばの味付けを忘れたりレシピ通りには行きませんでしたが、それぞれの素材が良く活かされたのか上出来と思いました。
　家内も美味しいと言っていましたから保証付きと思いました。　

【4月24日は、おしるこ・お餅】
　4月23日の昼ご飯は、おしることお餅でした。
　正月に使い残っていた餅をおしるこにし、もう一つは、餅を海苔に巻いて砂糖醤油味で食べました。

 

大失敗のパン作り～早焼きレーズンパンに挑戦～

■大失敗の早焼きレーズンパン

　家内から食パンが無いと言われレーズンパンを作ることにしました。
　「楽しく作れる魔法のレシピ1」の中にある「早焼きレーズンパン」に挑戦してみました。
　水、砂糖、塩、スキンミルク、バター、強力粉、ドライイースト、レーズンを準備しました。ただし、ドライイーストだけは、開封していない古い缶に入ったもので、他は、比較的、新しいものでした。
　材料の量は、レシピ通りにきちんと計りました。
　調理時間は、2時間55分にセットしました。
　スイッチを入れて暫くしたところ、いつもと違ったガタガタとした音が出てきたのでフタを開けてみるとパンケースがきちんとセットしていなかったようでやり直しました。途中、具入れブザーがなったのでレーズンを入れました。
　のぞき窓を何度か確認したところパンの膨らみが少ないのではと異変に気づきました。
　もう完成が近かったことからどうすることもできなくどんなパンができるのか楽しみにすることにしました。
　パンケースから取り出してみると食パンのような膨らみがなく、がんづけのようなお菓子風にできあがりました。
　家内とどうして膨らまなかったのか、ドライイーストが古すぎたり、途中で何度かフタを開けたことが原因だったのかと反省をしました。
　家内が、暫くしてから材料を確認してくれました。
　結果、ドライイースをを入れるところをベーキングパウダーを入れたことが分かりました。
　ベーキングパウダーは、お菓子用の材料だったことから膨らまなかった原因が分かりました。がんづきのようにお菓子風にできあがったのも納得でした。
　失敗の原因が分かり安心しましたが、それにしても材料を間違えるとは大失態で、今度は、間違わないでしっかりしたレーズンたっぷりパンを作ってみたいと思いました。