青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理は休止~アウトドアで玉子きつねうどん~

2020-11-21 06:30:00 | グルメ・クッキング

■玉子きつねうどん

■国営みちのく杜の湖畔公園

■国営みちのく杜の湖畔公園いも煮会広場

 2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。

【アウトドアで玉子きつねうどん】
 11月19日の昼ごはんは、玉子きつねうどんでした。
 11月18日から19日まで、友人人3人と宮城県蔵王町遠刈田温泉へ1泊2日の旅行をし、翌日の昼ごはんは、川崎町国営みちのく杜の湖畔公園いも煮会広場で野外活動をして玉子きつねうどんを作って食べることにしていました。
 材料は、うどん、いなり、長ねぎ、玉子、うどんのつゆでした。
 長ねぎは、事前に切って準備をし、鍋に入れるだけにしました。
 山道具のガスバーナーやガスボンベ、鍋などの一式を持参したことからお湯を沸かしてうどんを入れ、うとんつゆで味を付け、溶き卵を入れて器に盛り、長ねぎといなりをのせて完成でした。
 野外活動で作った玉子きつねうどんは、家庭料理とは違って雰囲気的にも良く美味しくご馳走になりました。
 いもに広場は、今の時期、他の人は誰もおらず、私たち3人だけでした。
 気温は、20度と暖かく、風が無く、晩秋の雰囲気でしたが、アウトドアを思う存分楽しんできました。
 

【11月20日は、まかない風親子丼】
 11月20日の昼ごはんは、まかない風親子丼でした。 
 材料は、ごはん、玉ねぎ、もやし、玉子、しょうゆ、砂糖、顆粒だし、お酒、塩でした。


友人3人と蔵王遠刈田温泉1泊2日の旅行①~青根温泉青根洋館・古賀政男歌碑~

2020-11-21 06:29:00 | お出かけ

■青根温泉青根洋館

■古賀政男歌碑

 11月18日・19日の1泊2日、友人3人と蔵王遠刈田温泉1泊2日の旅行でした。
 日程は、18日は、川崎町森のピザ工房でピザの昼ご飯、青根温泉青根洋館で古賀政男資料館見学、青根自然の森公園古賀政男歌碑見学、宮城蔵王森の楽園見学、ペンション&レストラン「峠」岩風呂温泉付き別荘で宿泊、翌日の19日は、蔵王町新鮮野菜「みんな野」で旬の野菜の買い物、蔵の街村田町「余白」で買い物、昼は、川崎町国営みちのく湖畔公園いも煮会広場でアウトドア活動でした、
 今日から「友人3人と蔵王遠刈田温泉1泊2日の旅行」と題して、それぞれの体験旅行記を書き込みたいと思います。
 今日は、青根温泉青根洋館・古賀政男歌碑について書き込むこととします。
 青根温泉青根洋館は、昭和34年に明治時代の宣教師宅を仙台市から移築し、建築当時の材料がそのまま使われているというレトロな佇まい建造物でした。
 1階は観光案内所とカフェ、2階は国民栄誉賞を受賞した「古賀政男記念館」となっていて、古賀政男が作曲などを手がけたレコードジャケットや楽譜などが展示していました。
 古賀政男歌碑は、青根自然の森公園にあり、歌碑には古賀政男作詞作曲の「影を慕いて」の歌詞が刻まれていました。
 その脇にある碑には、古賀政男が、青根温泉に投宿して書いた「影を慕いて」の経緯が赤裸々に記されていました。
 「影を慕いて」の発祥のゆかりの地と古賀先生の功績を顕彰して建立した歌碑もありました。
 歌碑の前に立つと、「影を慕いて」の曲が流れてきました。
 歌が大好きな三人は、大きな声を張り上げて歌ってきました。
 晩秋の面持ちの公園には、木立を通り抜ける風の音ともに私たちの歌声が響き渡り、コロナ禍で大きな声を張り上げる機会が無かったことから久しぶりに開放感を味わいながら楽しんできました。
 明日のブログは、「友人3人と蔵王遠刈田温泉1泊2日の旅行②~宮城蔵王「森の楽園」の見学」について書き込みたいと思います。