男の料理は休止～友人が作った手作り弁当～

■友人が作った手作り弁当

■泉ボタニカルガーデン

　2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。

【友人の手作り弁当】
　11月1日の昼ごはんは、友人の手作り弁当でした。
　当日は、仙台市泉区福岡の泉ボタニカルガーデンへ出かけ、午後１時30分から開催された「桜音」という親子のオカリナ演奏を聞いてきました。
　従って、男の料理は、休止でした。
　家内が用事があったことから行くことができず、友人へ連絡をしたところ、特に用事が無いので大丈夫と言われ、急遽、友人二人と私の三人で行ってきました。
　少し早めに泉ボタニカルガーデンへ出向き園内を散策し、昼ごはんを食べてからオカリナ演奏を聴く計画を立てました。
　昼ごはんは、スーパーかコンビニでも買いましょうと言っていましたが、友人は、手作り弁当を作って来てくれました。思いがけずの手作り弁当をご馳走になることができました。
　卵焼き、さんまの甘露煮、鶏の唐揚げ、自家製のミニトマトなど、栄養のバランスや彩りも良く、余り時間が無かったのに手作り弁当を作ってくれた友人に感謝でした。
　ごはんは、おにぎりで、炊き込みご飯、のりご飯、さつまいもご飯を準備してくれました。三種類のおにぎりは、格別に美味しかったです。
　デザートにりんごをご馳走になりました。私は、インスタントコーヒーをポットに入れて持参しました。

【11月2日は、焼きそば入りチャーハン】
　11月2日の昼ごはんは、焼きそば入りチャーハンでした。
　チャーハンを作る予定でしたが、冷ご飯が少ししか無かったので、たまたま、半分あった焼きそばを使うことにしました。野菜類もふんだんに入れた焼きそば入りチャーハンになりました。

1泊2日の予定で紅葉の宮城蔵王へ②～ペンション＆レストラン「峠」の岩風呂温泉付き別荘～

■蔵王エコーライン入口赤い鳥居

■ペンション＆レストラン「峠」

■ペンション＆レストラン「峠」の岩風呂温泉付き別荘

■夕食

■朝食

■なめこの栽培

　10月29日から10月30日の1泊2日の予定で紅葉の宮城蔵王へ行ってきました。
　当日は、宮城蔵王エコーライン赤い鳥居入口にある遠刈田温泉ペンション＆レストラン「峠」の岩風呂温泉付き別荘に宿泊することになっていました。
　今日は、宿泊したペンション＆レストラン「峠」の岩風呂温泉付き別荘について書き込みたいと思います。
　ペンション＆レストラン「峠」は、蔵王エコーラインが開通した昭和37年11月には既に営業をしていました。当時、道路工事の関係者が泊まっていたと言いますから、50年以上の老舗でした。
　私がお世話になったのは、今から約18年前、蔵王山へ登山に訪れ、昼にジーとバーが打つ本格手打ちそばを食べたのかきっかけでした。
　それ以来のお付き合いで、蔵王山へ遊びに行った時は、殆ど寄らせていただき、別荘地にある岩風呂温泉に入って汗を流して帰ることが度々ありました。
　東京に住んでいる娘夫婦や孫とも泊まるなどお世話になっていました。
　今回は、久しぶりの宿泊になりました。
　秋の別荘地は、紅葉がすすみ一段と静かな佇まいでした。
　岩風呂温泉は、かけ流しで、久しぶりに入りましたが、ゆったりとした心地よい気分に浸りながら疲れた体を癒してきました。
　夕食は、別荘で食べ、朝食は、ペンション＆レストランの方で食べましたが、夕食の鴨鍋は絶品でした。
　別荘地に広がる木立の中を散歩してきましたが、なめこを栽培しているほだ木があり、大きくなった瑞々しいなめこを目の当たりにしてきました。
　明日のブログは、「1泊2日の予定で紅葉の宮城蔵王へ③～蔵王エコーラインの紅葉～」について書き込みしたいと思います。