■宮城蔵王「森の楽園」
2022年5月4日、蔵王エコーラインの雪壁を見るために蔵王山へドライブをしてきました。
蔵王エコーラインは、令和3年11月5日より、蔵王町倉石岳澄川ゲートから山形県境までの区間で冬期通行止めをしていましたが、令和4年4月22日に開通しました。
開通に伴い刈田岳のお釜や雪壁を見る観光客で賑わっていましたが、私もその一人としてドライブを楽しんできました。
沢山の写真を撮ってきたので、その時の模様を書き込みたいと思います。
今回は、ドライブその⑥として、蔵王エコーライン入口赤い大鳥居から青根温泉街道筋にある宮城蔵王「森の楽園」の新緑について書き込みたいと思います。
宮城蔵王「森の楽園」は、今から20数年前に蔵王山へ遊びに来たオーナーが、蔵王の紅葉に感動し、山形から移住してきて開墾し現在に至るという状況でした。
私が、オーナーと懇意にさせていただいたのが10数年前でした。
それ以来、蔵王山へ遊びに来たときは殆ど寄らせていただき、宮城蔵王「森の楽園」の大自然を楽しんでいました。
園内には、行者にんにくをはじめ、山菜の宝庫で、オーナーが開梱する前は、住民が山菜採りにやってくるという環境だったそうです。
広大な園内を新緑に囲まれながらじっくりと散策してきました。
渓谷のせせらぎも心地良く、鳥の鳴き声にも癒されながら至福の時間を過ごしてきました。
明日のblogは、蔵王エコーライン開通に伴い蔵王山へドライブその⑦~宮城蔵王「森の楽園」のシンボルツリー~について書き込みたいと思います。
シンボルツリーは、もみじの木ですが、若葉が萌えて見事でした。