11日、関東甲信越地方が梅雨に入った。平年より三日遅れらしい。
いつものように梅雨の時期になったが、違うのは 「新型コロナ騒動」 でたくさんの問題を抱えての梅雨入りであること。それぞれの人たちが多くの悩みを持ちながら元の生活に戻るべく努力していることだろう。
そして 「東京アラート」 が解除された。人間の世の中は人集めがあってこそ商売繁盛となるので、人の動きを制限されると、即収入不足になるのは当たり前のことだが、この制限で多くの人たちが大幅に所得が減ったことは確かなことだ。
まだこの騒動が終息した訳ではないが、現在は南米とかアフリカで感染者が増え続けているのが気に掛かる。
日本のようにある程度医療制度が整った状態でもこのように混乱するのに、多くの途上国での極度の貧困と軟弱な医療制度の下では感染者が増える条件が満たされていることに危惧するが、何とか国際協力の形で援助することを考えるべきだろう。
梅雨入りしたが、晴れ間もあるので9時前Mと家を出て川沿いを歩いてきた。
外気温は29度、しかし歩き出すと意外と陽射しが強い。この暑さはMにとっては負担になりそうだ。このため曙橋を過ぎた左岸でUターンし、日陰がある都営アパートの裏側を通って帰った。
夏の時期の川沿い歩きで困るのは日陰が少ないこと。Mを直射日光に当てないように考えているが、適当なコースが無い。
かつては毎日のように所沢航空記念公園を歩いていたが、園内では日陰を選んで歩けたから、その当時が懐かしく想い出される。
梅雨入り早々だが、梅雨明けはいつ頃になるのだろうか?
昨年の梅雨明けは7月24日頃だったからまだまだ先のことだが、それよりも気になるのは当市の感染者数が15人になっていることだ。 「コロナ戦争終結」 はまだまだ先のこととして防御する気持を忘れないことだ。
ところで 「特別定額給付金」 はいつ頃、私の口座に振り込まれるのだろうか? 申請書を郵送したのは5月20日のことだったので手元に届くのが遅いように感じるが、市役所でもこの給付金処理で頭を抱えていることだろう。ご苦労さまなことです。
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写真説明: ウキツリボク (浮釣木)
撮影場所: 空堀川沿いの民家にて (2020.6.12)
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