世の中では ”信じられない事” や ”とんでもない事” が起こるが、それも世の常なのであろうか?
だが実際にそんな事が現実にアメリカ・ケネディ空港で起きた。その内容は?
某国の某航空会社の機内で、乗客としてファーストクラスに搭乗していた同社の女性副社長が、客室乗務員のサービスに不満を抱き、離陸のため滑走路に移動していた旅客機を一旦搭乗口に戻し、責任者を機内から降ろしていたことが判明した
旅客機は遅れて離陸、約250人の乗客には遅延の説明がなかった
との内容だが、離陸直前の航空機が搭乗口に引き返すのは極めて異例のことだ
機体・エンジンのトラブル、または急病人のためならまだしも、個人の感情に左右されての引き返しだったら、極めて問題でこの女性副社長はどうもこの旅客機を自家用機と間違えていたのだろうか?
しかし航空法では機長が乗務員の監督権限を持っているはず、副社長という役員の立場を利用した 「越権行為ではないか」 と批判が起こるのは当然のことであろう
またこの空港の管制官も何故、離陸行為を中止して搭乗口に戻すことを認めたのであろうか?
さ~て、こんな行為、日本人から見たら ”くらだない行為” だと思う人が多いかも知れませんね
こんな馬鹿げた行為、日本人だったら絶対にしません、と私も思います
でもこの女性副社長にとって幸いだったのは、その席がファーストクラスだったことです
実は私も妻とあのジャンボ機のファーストクラスの席でフライトを経験しています
もう超豪華なレイアウトです
同じスペースですが左右の二席だけで、後は空間です
そんな席模様ですから、もしその時、他のクラスの席だったら、副社長と客室乗務員とのやり取りが聞こえたから、もっと激しいパッシングがあったとことでしょう
私がどうしても興味を持てないのがこの某国
先日、テレビ放映で東京のホテル業者の苦言を聞きました
それはホテルの部屋に常備してあるケトルでラーメンを作って食べる人がいるそうです
そんな行為も日本人だったら、まず考えますよね
ホテル側でも掃除するそうですが、その臭いが取れないので廃棄するしかないようです
そんなことする人の国の名前はやはり某国でした
平成4年、妻とその某国へツアー旅行でバスに乗りました
スピードが出ているので、どの位か? と、運転席の速度メーターを見たら ”ビックリ仰天” なんと針はゼロを差していました
速度計が故障しているようでした
この国の交通機関の安全管理はどうなっているのか? と、もう某国は危険そのもの、絶対に行きたくなりました
その女性副社長は全ての役職を辞したようだが、当たり前の話しだ
だが某国では容疑者は晒し物、多くの報道陣に囲まれ、野次馬からは激しい罵声の連呼
また、日本人と比較したくなった
そんな時、日本人はやはり違うはず、そんなに苛めはしないだろう
やはり日本人に生まれてよかったと実感した
写真説明: テイクオフするB747型機 (大韓航空)
撮影場所: 第二ターミナル展望デッキにて(羽田空港 H201029 撮影)
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それは 日本での話し 隣国ではそれが当たり前
海外のメディアが報じたので・・一日遅れでやむなく
自国で報道した・・ 本当は隣国なので遠くの親戚
より隣の友人・・といわれるようにしたいところですが
私もその常識の違いに・・唖然としてしまいます
言葉や文化の違いはあっても、人間が荷らしく
幸せに生きることは、全人類の共通の常識です
それができない人は・・誰も助けません。
同じ民族でも 日本は島国で素晴らしい文化の
国だと 自信を持って言えます。
航空機を車のように考えたこの行為
びっくりする前に、あまりにも無知過ぎます
ところで問題のナッツは離陸前に出されましたが
もし飛行中に出されたら、どんな展開に
「空港に戻れ」と着陸したかもしれません
いつも思いますが
あの某国には日本人の常識は通じませんね
それにしても離陸前の航空機が
また戻る事実、機長も機長だと思いますし
安全面からするとやはり心配なことです
安全面でも役員の一言で覆ることだってありそうです