燕＠静岡県島田市 「燕ラーメン塩 他」

今年の流行語大賞に
「朝ラー」が
ノミネートもされないなんて


選考委員会の不勉強さに

腹が立つらう！！

なわけだけど


そう
やくみつるあたりに
「らう！！」も
ホントはヨロシクだった
わけなのだけど




「朝ラー」で
どんなイメージを
想像するかというと


というか
どんなイメージを
植え付けられようと
しているかというと


ただでさえの
危険物質であるラーメンを


さも朝からの
健康なイチモツに錯覚させるべくの
言葉の処方箋




ライトで
かけそば的
ワンコイン


アンタ
もしかしたらヤセちゃうかもしんまいよ
ぐらい




とにかく軽く
とにかく安く
とにかく脳に植え付ける作業


うちも軽めにやってるんで
アンタも軽く錯覚してみてみたり？

みたいな？




みたいな



しかるにココ
ハイスピーディングタウン
東京において


そばうどんに比べて
どこか手間のかかる風情の
朝ラークラス


失速感も否めないアンバイの
その一方で





朝から6種類という


寝ぼけた脊髄液に
ニトロをぶち込む
フルチャージ




アッサリどころか
コッテリ味噌に
カレーまで


ご丁寧にも
半ライスサービスという




美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ！！

コッチが
マジで臨むべきなら
アッチはさらに
ガチムチのガチマジ




すべてが独り立ちできそうな
共和国的6本柱を統一しながら
さらにはブラッシュアップ


店舗移転しながらの
前方回転受け身


年々営業時間が
2時間の単位で前倒しされ
昼からのお店が
いつの間にやら
6:30スタート


「本気」と書いて




「しぬかくご」と読む構え


民衆を叩き起こすだけでなく




町全体を (゜д゜lll) 叩き興せ！！



流行語どころか
標準語を超えて
スローガンになりつつある


静岡「朝ラー」帝国
なのでした