そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

和風鰻麺 八幡屋@千葉 ちはら台 「あっさり和風鰻麺」

2012-05-03 10:24:22 | ラーメン 千葉県
アリランラーメンまで行ったら
もう一杯ぐらいあの辺で
ゼッタイ食ってくるべきって
なんスかね!?

ラヲタ
ラヲタに尋ねるの図


鰻出汁のラーメンでしょ!!
それも塩のヤツが衝撃的だよ!!

ラヲタ
ラヲタに施すの図




ヤッホー!!
ただ今鰻ラーメンデス
イチバンのオヌヌメとされる
「しお鰻麺」で間違いないスよね!?

ラヲタ
ラヲタに最終確認の図


ちょ
ソレ誰が言ったの?
そこ和風の醤油で始めたお店だからね

ラヲタ
ラヲタを再び突き落とすの図




ラヲタ
ラヲタの取り巻きとの
いつもの絵図


そう
アリランラーメンから
およそ27km

山を2つ超えて
30km近く離れたお店が
果たしてセットで
線でつなげられたものなのかと


ミニベロで峠越え
パンパンな足を
冷やしながらのお話でした




儲かってそうな鰻屋さんの前に




そのご子息で
よいのかしら




鰻のラーメン屋さん
展開中




それも
超激幅広く




それも
超激選べないほどに


まあ
どのラヲタさんの言葉を選んで
角が立つのか立たないのか
よくわからないけど




とりあえずデフォっぽい
あっさり和風醤油鰻麺に


そして直後




やはり鰻は
ダシを取るための食い物でもないのかな
なんて結論が出ていたりして


むしろ
周りを固める
動物系ダシと魚粉が

飛車&角
助さん&格さんのごとく
ハイパーサポート


どこぞ
柔らかい皮をかぶった
湯きり100万回の
あのお店を髣髴させていたのデシタ




すべてのパーツに
ヌカりなく




いったいこのレベルで
どんだけの種類の寸胴用意してますのんと
驚きを隠せない設定ですが




ちょいと
味的にも
物理配置的にも
中身が詰まりすぎの感じも否めなく


夏のたらい桶に
優雅に泳ぐ鰻のごとく




もう少し丼の中に
余裕が生まれたらイイのにな

なんて思っていたりしました


風情的にはつけ麺か

うな丼の小さいヤツでも付けると
気分がアガってくるかもしんまいね



さて
心身ともに
クールダウンしている矢先


その道ちょっと茂原方向に戻ったところに
アリランラーメンの本店あるよ!!
是非!!


みたいな


ラヲタ
ラヲタの消灯直前に
濃密な油を注ぎ入れるの図


また今度!!
また今度
必ず来ますから!!


残りのアリラン2軒
やっつけに
必ず来ますから!!


新幹線に乗って
遠方に行かずとも

まだまだ関東の各地
未踏の桃源郷があることを
知れば知るほど限りない


食のエルドラド (ラ限定だけど)
日本列島を
今になって
楽しんでいたりします



和風鰻麺八幡屋ラーメン / ちはら台駅


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