一品香 駅南店＠栃木県小山市 「手打ラーメン」

とりあえず
ピンコを4つヤルまでは終われんぞ！！
なんて思っていたのに

最DGRの城東店の裏側で
小山のもう一軒がいつの間にか
掲載保留になっていたりして

ああ
知らないうちに
間に合わなかったりしたのか！！
と思ったら




なにやら
昼だけ営業に変更
ってことらしく




ああ
なんとか間に合えた！！
ってことでよろしいか

今回の行脚は
ソロプレイの北関東と思っていたけど

なにやら
久しぶりの後輩君が付き合ってくれる
ってことで




連休時のピンコですからね
アレコレ近況報告しながら
1時間前からマエノメリー

当然のごとくの
シャッターのワンツーってば
ちょいと構えスギたかな
なんて思ったけれど




結果30分前から
しっかり行列は伸び始めて
当然のように開店満席

やっぱりピンコはコレでなきゃね！！
ってことで




ゼヒとも見ていてくれ的
オープンキッチンは
とても楽しいものだけど

グラグラの大鍋に
どんだけ入れるのかという麺量は
推定12杯分という
クリビツの同時進行

各種トッピングを持って待つ
3人のおねいさんに対して
マイペースでの麺上げは
茹での時間差が実に3分以上

なのに
出来上がった端から出すスタイルではなくて
全部出来上がってから出すスタイルという

最初と最後じゃ
こりゃ完全に別物が出てくるぞ！！




キタキタキマシタヨ
駅南ピンコがキマシタヨ

なんてボクたちの
最初のワンツーな二杯は
スープの中にプラス3分のやーつ

お湯の中にプラス3分のやーつと
味比べしたいこと火の如し！！
なんて感じですけど




ショウガがキッチリとキキつつも
記憶のそれに比べると
やや大人しいアンバイにて




麺はいくぶん太めか

いや吸ったのか

サスガに
ラーメンにおける3分は
いろいろな思惑を惹起するに足りスギて




初見で学ばずに臨んだら
間違いなくひっくり返っていたであろう
お約束の巨大餃子は




アナタがふたつで
ワタシがひとつ




まだまだ
長い長い一日の
始まりですものね




チャーは相変わらずに
どの店のもスバラシク

100円アップの
チャーシューメン
奥歯をかち割ってガマンするのが
遠征時のピンコスタイル

っつか
夢のチャーシューメンに対峙する機会なんて
ココに住まない限りは
訪れるはずもなくて




まあ
なんだかんだで
大きな宿題をクリアして

なんだかんだで
一軒目の偉大さを今一度
二軒目のそこそこを今一度




もうすでに
4つ揃えたあとの
2周目が楽しみだったりして

いやしかし
一人で回るのとは違って
いろいろ久しぶりなアナタと
昔のようにくだらない話しながら
なんて特別なイキフンは

どんなラーメンだって二割マシ
思ひ出のひとときを
彩ってくれるはずだから

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