巽屋＠徳島県徳島市 「支那そば 玉子入 並」

いのたにをクリアしたあとは
黒系を代表するお見店のDGRに
いかに早く接続できるか

分刻みの勝負になるな！！
なんつてね
アドレナリンを
垂れ流していたところ




おっと
NO GRに




なんと
入ってみると
オレたちがポールだったというオドロキ




オレたちも負けずに

ブーッとやってきて
スッと入る

ズズッと啜りきって
スッと出る

今日一日の小一時間
前倒しに歓びながら


さて
例のコレステロール論はどこへやら
近年の何個食ってもイイ理論を
全力で支持するオレですから




玉子は入れましょうよ

たとえ
本日4つ目とはいえ

黄色い彩りは
徳島ラーメンに必須なはずだから
黒に黄色は
きっと映えるはずだから




準備オケー！！って




なんぞ (ﾟдﾟlll) コレ！！

映えるも何も
デカイ丼に入れスギプースー
あまりにヴェネツィアンな水面に

玉子も肉も
沖ノ鳥島のごとく




丼小さくしさえすれば
ベネツィアも沖ノ鳥島も守られるのみならず

なにより美しくウマソゲに
なによりコスト大幅ダウンと
イイことずくめだというのに




名古屋っぽいビジュアルも
ひと口啜ってみれば
NO 八丁




「この色しているワリには」なんてな
いつもの決まり文句を超えて

「この色をしているのに」
若干の水っぽささえ感じるのは




いのたにの感動のあと
ってのと

ファーストビジュアルが
物を言いスギている
ってのがあんのか




やはりこのスープ

タレはこのままで
2/3ぐらいに煮詰めたスープで

2/3のサイズの丼に
ナミナミと仕上げて欲しかったりして

こんな水面に
溶きでもしたら
0.5秒で消えて無くなりそうな
圧倒的微力な玉子も




そっと支えてあげれば
もっと温まるはずで




いやしかし
悪くない
悪くはないぞ

まあコレも
ひとつの徳島のカタチ




コレこそ
東京では味わえない
徳島ローカルの貴重な一杯と思えば
きっと悪くないぞ


ということで
せっかくの前倒しスケジュール




観光らしきも
しっかりとしちゃおうかしら
なんつてね

前回来たときは
まさに文字通り
「ナルト」サイズの渦巻きだったのが

今回は




バラ (ﾟдﾟlll) ロール！！

巨大な渦巻きと
シビれる高度に




ボールを縮み上がらせる
オレたちだったのです

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