nobara*note

くらしの中にアンテナをいっぱい張って日々のお気に入りを主婦の目で綴ります、目指すは雑貨屋さん的ブログ♪

能登 冬の寒ぶり満腹ツアー6 お宿たなか

2014-02-08 15:43:28 | 石川・福井・富山
能登での宿泊は、今回も お宿たなか さん。
昔ながらの数寄屋造りで、輪島大工の職人芸で仕上げた漆塗りのささら張り廊下や柱なども見事で
日本有数の産地珠洲産珪藻土を壁に使用し、その他小物、テーブルなどにも漆が使われています。
迷路のような造りと全室設えが違うという凝った趣向が、ちょっと秘密めいていて楽しいお宿です。



いつ来てもホッとする、落ち着きのある佇まい

 

今回のお部屋は、このお宿に一室だけある和洋室 なでしこ
3名の相部屋でした。



 

今回のお茶請けは、ピンクのえがらまんじゅう

 

なまこ加工の見学中に、地元ケーブルテレビとNHKの取材が入っていたのですが
お部屋に入ってすぐに、NHKの放送をジャストタイミングで観ることが出来ました。
今回同室になったKさんが、インタビューに答えていました。
(ケーブルテレビの方は私が取材を受けたのですが、放送が地域のみということで、ホッ!)

 

レトロ感たっぷりの廊下

 



















囲炉裏端にはおいしそうな干しイモがあったけど
お腹一杯過ぎて食べられませんでした。







隣にコンビニが出来たと聞き、夜遅く飲み物を買いに出てみたら・・・・



確かにお隣ですが、ビックリするほど奥まっていて焦っちゃいました!(※画像は朝撮影)



浴衣に男物の下駄をつっかけて出かけたので、歩き難さもあって本当に遠かった!


 

コンビニが出来た場所、以前はどうだったかな~と過去記事を探してみたら
結構立派な建物が画像に残っていました。

お食事編は次の記事で・・・・


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映画 アメリカンハッスル

2014-02-08 12:12:16 | 映画・演劇・コンサート
今日は朝からよどみなく雪が降り続いていて、どんどん積もって来ています。
早めに雨に変わってくれればいいのですが、明日以降の道路事情が本当に心配・・・・

さて昨日、久々に洋画を観てきました。
デビッド・O・ラッセル監督の アメリカンハッスル
ハッスルには、アメリカの俗語で詐欺と言う意味があり、愛と笑いの騙し合い!最後に笑うのは誰だ!?と言うサブタイトルがついています。

あらすじ・・・・
1979年、実際にアメリカを震撼させた劇的な収賄スキャンダル「アブスキャム事件」を映画化。
稀代の詐欺師アーヴィン・ローゼンファルドと、そのパートナー兼愛人のシドニー
二人は、ワイルドなFBI捜査官リッチ―に、おとり捜査を強いられる。
偽のアラブの大富豪をエサにした、巧妙なオトリ捜査によって
カジノに絡む市長のカーマインや、多くの大物汚職政治家たちを罠にかけていく。
しかし、アーヴィンの妻ロザリンこそが、このオトリ捜査をひっくり返すことになる存在だったのだ・・・
果たして、一番悪いのは誰だ?!

最近あまり洋画を観ていなかったので、必死で字幕を追うのは忙しくも新鮮。
クリスチャン・ベイルは、役作りのために約20キロ太って
ブヨブヨのだらしない身体を作ったんだそうで、素晴らしい役者魂!
ダマしダマされ、どこでどんな風にひっくり返るか?・・・ドキドキのストーリー
本場ではとても評価の高い作品だそうですが、私にはいまいちピンとこなかったというのが率直な感想。
洋画にありがちな名前と顔を覚えるのに必死なあまり、ちょっとした伏線や表情の変化について行けず
せっかくの仕掛けに気づかなかったりして、もったいなかった・・・と反省。
もう一度見れば、もっと深いおもしろさがわかるのかも。
79年と言う時代のアメリカの、今で思えばちょっと野暮ったいファッションと
私の好みのレトロチックなインテリアが、ノスタルジーを誘いました。


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