nobara*note

くらしの中にアンテナをいっぱい張って日々のお気に入りを主婦の目で綴ります、目指すは雑貨屋さん的ブログ♪

能登 冬の寒ぶり満腹ツアー16  奥のとトロッコ鉄道 のトロ

2014-02-26 23:37:59 | 石川・福井・富山
宗玄酒造 さんの裏手にある 隧道蔵 (お酒の貯蔵庫として使っているトンネル)から、足こぎトロッコ のトロ に乗りました。
2005年春に廃線となった、のと鉄道旧能登線の松波~鵜島間の一部が、2013年に観光用トロッコとして復活。
旧恋路駅⇔旧宗玄トンネル間の、約270mの区間を走ります。



隧道(ずいどう)蔵



紐を引くと扉が開きます。



その先にさらに扉があります。



電動補助付き足こぎトロッコ のトロ



4人掛けのトロッコが背中合わせになって、1台に8人ずつ乗れるようになっています。



2台同時に出発
私は前の車両の一番後ろに乗り込みました。



隧道(ずいどう)蔵 (トンネル)は、冬暖かく夏涼しくてお酒の貯蔵にぴったり
なんだかちょっと謎めいた雰囲気があり、アトラクションみたいなドキドキ感が味わえます。







外に出ました!
恋路海岸が見渡せます。





恋路駅 を通過





少し行くと折り返し地点になるので、帰り道は私が漕ぎ手になりました。



隧道蔵 を目指して戻ります。
電動アシスト付きではありますが、結構いい運動になりました。

 

料金は大人500円、小学生以下300円
素敵なパッケージにファイリングされた、記念乗車券が頂けます。


 

能登の山からひょっこり出てきた不思議な生き物と言う設定の のトロ

営業時間は9時~17時で、乗車には事前予約が必要だそうです。
またトンネル貯蔵の日本酒を専用棚にキープしてくれるという 隧道蔵オーナー倶楽部 や
さまざまな特典付きの のトロファンクラブ など、楽しい制度もありますよ。
詳しくは こちら から。


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