ノーブル・ノーズの花の穴

麗しき本音のつぶや記
~月に1度ブログ~

人の男をキモイと感じる時

2010-09-02 15:11:49 | Weblog


先日離婚した友人が、元夫に復縁を望み、
何度か、電話やメールを、やりとりしたらしいのだが、
元夫の言い分が、キモイとしか言いようがない。

過去の思い出や、彼女を傷つけた感傷に浸っている割には、
「やり直そう。」とは言わないらしい。

あれは、全く男の身勝手で、
「自分が相手を傷つけた事で、自分が傷つきたくない。」だけなのだ。

懺悔する事で、自分を回復させる。

思えばあの人も、元カノと別れた直後から、
不自然なほど、彼女のそばに行き、話しかけていた。
元々、作り笑いが多い人だから、(嫌いな私にさえ笑う事があった。)
周りに、ネガティブな自分を、見せたくなかったのかもしれないが、
結局、悪者になりたくなかったんだろうな。

でも、基本的には、あの人は元カノが好きなんだと思う。
そして、元カノも、あの人が好きな事は間違いない。

あの人と元カノが復活してるかは、さだかではないが、
最後に、私の話をバラしてるんじゃないかと、
しつこく、疑惑のメールを送っておいたから、怒ってるだろう。

離婚した友人には、「キモイから、もう止めな。」とは言えないが、
今度は、率直な意見を伝えておいた。

いいのだ、好きにすれば。
私も、友人も。

人には、「情」も「好み」もあるのだ。
寂しいからって、好きでもない男なんかと付き合えるか!

冷めた時が、止め時だ。

誰に彼を紹介されても、誰の結婚式に呼ばれても、
羨ましいと思った事なんて、一度も無い!

電車で、隣に座る男、暑苦しい!
キムタクも福山も、キョーミ無い!

あの人以外は、みんなキモイ!(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

見慣れたザラちゃん

2010-09-02 12:54:56 | バラエティ


ザラちゃんの顔は、あれでいいのか?
ヒアルロン酸で、ふくらんだ頬は、ボコボコじゃないの。

あれじゃ、ヒアルロン酸注入を考えてた人、
かえって、戸惑うんじゃないの?(笑)
「ザ・ベストハウス123」が、「ビューティーコロシアム」もどき事して、逆効果じゃん。

彼女の母親が昔、フェイスリフトをやったと言うから、
進行する病気に対する整形は、限界があるのかしらね。

でも、ブサイクな顔でも、障害者でも、結婚して幸せな人はいるし、
綺麗でも、健常者でも、独身で孤独な人もいるしね。

人というのは、結局、トータル的に判断されるものだし、
好みも色々だし、本当にいつの間にか、

見慣れるのよねー。

「この人好き。」って思って、見慣れてくると、
私があの人を、「この世で一番いい男」って思い込んでるように、(笑)
「何も変えなくていい。」って思うもんね。

ザラちゃんは、手術前でも、
ピンクのボーダーシャツ、似合ってたと思うけど。
それも、見慣れたせいかも。

彼女が特に辛いのは、学生生活の間なんだろうな。
13才なんて、一番多感な時期だから、周りの目が気になるもんね。
私も、自分のブサイクな顔を一番気にしたのは、中学生の時だった。
その代わり、人の痛みが分かるようになるよ。

いずれにせよ、アシュリーよりマシでしょ。
彼女の病気の方が、見た目も尋常ではないし、寿命も短いんだから。

「ザ・ベストハウス123」も、異常な女特集→病気特集と、
やる事が無くなっちゃったのかしらね。

出演者の「わざとらしいコメント」も、
取材中の、姿の見えない男の子の「正直な罵倒」も、
同じくらい、嫌な感じ。
でも、病気を知ってもらう事に、意義があるのかな。

本人も、満足とは言えなかったと思うけど、
タダで、日本観光と手術ができた事が、
せめて、気分転換になってたらいいけどね。

人は誰だって「美しくありたい」と思うよ。

電車の中で、よく似た顔の親子を見かける。
鼻の形から輪郭まで、本当によくコピーされているのを見ると、ゾッとする。
遺伝は恐ろしい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする