ノーブル・ノーズの花の穴

麗しき本音のつぶや記
~月に1度ブログ~

夢の中で恋しましょう

2012-09-05 14:06:17 | ドラマ

「リッチマン、プアウーマン」の録画を見た夜、
小栗旬と、つき合っている夢を見た。

私は時々、ファンでもない芸能人と、つき合っている夢を見る事がある。
なぜか、夢の中に出て来ると、その後、好きになったりする。

小栗旬とも、腕を組んで、ワクワクしていた。
目が覚めても、気になっている。

海東健の所属事務所に、問い合わせたが、返答が無い。
あまりの情報不足に、
海東健から小栗旬に、キョーミが移ってしまった。(笑)

石原さとみの演出は、少し大袈裟だが、
夏井が、日向徹を好きで、放っておけないのは、よく分かる。

私は、日向に恋しながら、夏井を応援している。
「僕が、おまえを信じる。―巻き込むぞ。」なんて言われて、ドキッとした。
好きな男になら、運命、巻き込まれても、かまわない。

井浦新は、ルックスも演技も、中途半端なんだよなぁ。
だから、朝比奈には、魅力を感じない。

小栗旬って、見た感じだと、
山田優より、石原さとみの方が、お似合いだと思う。

キスシーンが、多い気がするが、
山田優は、ヤキモチやかないのかなぁ。

若くて美しい人達の、キスシーンは良い!
年を取ると、何をしても、気持ち悪い!(笑)

 

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スイカは持たない

2012-09-05 13:12:11 | Weblog

父は、膝が痛くなったので、杖を買った。
高血圧の母は、ますます不安になった。

母は、電話の向こうで、つぶやいた。

「お父さんが、いなくなったら、生きていけない。後を追うかもしれない。」
「えっ、お父さんが死んだら、自殺するの?」
「弱って、すぐに死ぬかも…。」

「〇〇がいないと、生きていけない。」
若い女の子が言っても、イライラするような事を、
年寄りが言うので、ゾッとした。

両親の事は、大切に思っているが、
これでは、先が思いやられる。
気が重くなった。

父は、客観的でポジティブ。
周りに迷惑かけないように、
自分でマッサージをしたり、健康管理している。

母は、血圧を計るたびに、数値にとらわれ、
イライラしながら、何度も計り直している。

買い物でモメる

2人はある日、カットスイカを買おうとした。
膝が痛い父は、「持ちたくない。」と言った。
結局、小玉スイカを買い、母が持って帰った。

後日、母は、その事を不満気に、私に話した。

父の膝は心配でも、スイカは持ちたくない。
矛盾している。(笑)

つまり母は、父が心配というよりも、
父が、どうかなった時の、自分が心配なのである。
末っ子気質で、自分の事しか考えていない。

私が、それを指摘すると、
「私だって、首が痛いのよ!」と、怒っていた。
とても「生きていけない」とは、思えない態度だ。(笑)

父は父で、ペットボトルのお茶を買ってあげたら、
「重くなる。」と言うし。
いくら何でも、ペットボトルぐらい持てるだろう。(笑)
極端だなぁ。
薬が効いて、杖ついてないくせに。

結局、母は、
「年寄りくさいから、持ちたくない。」と言っていたリュックを、買うはめになり、
買い物に行く時は、空のリュックを、父が背負い、
帰りは、母が背負っているらしい。

母が、ブツブツ言っている様子が、目に浮かぶ。

人は、年を取ると、ますます自分勝手になる。

 

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奇妙な家族

2012-09-05 12:43:04 | Weblog

小さい女の子、3才くらいの弟、乳児。
中年の父親が、3人の子供を連れて、電車に乗って来た。

進行方向に向いた、2人掛けの席。
父親は、乳児を抱き、
その後列に、女の子と弟が、一緒に座った。

女の子は、落ち着きない。
体の大きさが、あまり変わらないので、
弟の面倒をみているのか、じゃれついているのか、分からない。

やがて乳児が、ギャーギャー泣き出し、
父親は、あやしながら、車両の後方へ、行ってしまった。
残された弟の方が、「キィーッ!!」と奇声を発し、むずかった。

私は、子供嫌いな上、サングラスをかけて、寝ていたので、
「うるさいなぁ。」と思ったが、
ちっちゃいお姉ちゃんの声がしない事に気づいた。

弟は、自閉症か何かの病気かと思うほど、
「キィーッ!!」と叫んでいる。
もしかしたら、ちっちゃいお姉ちゃんは、自分の役割を分かっていて、
黙って弟を、抑えているのかもしれない。

私の位置からは、子供達が見えなかったのか、
私が、目を閉じていたせいか、その姿は見ていない。

下車駅に着き、ようやく父親は、「降りるよー。」と戻って来たが、
電車が、動き出してもなお、後方で、
男の子の「キィーッ!!」という声が聞こえた。

あんな小さい子供を、3人も連れて歩くのは、大変過ぎる。
それでも父親が、全くイライラしていないのが、すごい。

いったい、どういう事情があるのか、
ちっちゃいお姉ちゃんは、どう思っているのか、
とても気になった。

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