「取材はよく来るんですけど、『金スマ』は本物だと思いました。」
工藤夕貴は、そう言ったけど、
本当に、今回の「金スマ」の取材は、とても良かった。
彼女が農業やってるのは、何となく知ってたけど、
芸能人で農業やってる人の本気が、
あそこまで、キチンと伝わってきたのは初めて。
駒田アナも、最初は面倒くさそうだったけど、
最後、充実してたみたいだものね。
「時計はしない。」
「昔はよくウツになってたけど、今はならない。」
工藤さんの発言が、印象的だった。
土に触れるって、いいんだろうな。
そして何より、自宅の窓から、あんなに大きく、
富士山が見えるってすごい!
私もスキーに行った時、雪山を見たとたんに、
嫌な気分が、一瞬にして吹っ飛んだ経験あるけど。
毎日、そういう精神状態でしょ。
農作業で体も使うし、疲れて眠れるだろうし、
悩み、無くなるだろうなぁ~。
ただ、工藤さんが、あそこまでの境地に達したのは、
ハリウッド映画に出ても、エージェンシーをクビになったり、
傷ついたりして、紆余曲折、
アメリカで、いろんな経験してるからなんだろうね。
だからもう、恐いものなんて無いんじゃないの。
まさに今、「食」を見直してる私にとったら、
彼女の「食」に対するコメントは、もっともだと思った。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます