諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

「節約の為、楽天モバイルに乗り換えた顛末記。」その1

2024年10月29日 11時44分29秒 | アイテム
私、携帯とかスマホに限らず、電話って嫌いなのです。着信音に似た音楽が流れただけで、鬱が降ってきます。

これ、新聞販売店あるあるです。新聞販売店にかかってくる電話って、「新聞が届いていない」、「新聞を止めてください」が殆どですから。「新聞を取りたい」なんて電話は、記憶にないほど少ないですし。

電話が来る度に謝る。損をする。これでは誰だって嫌いになると思いますよ、新聞販売店関係者なら。

だから私も初携帯電話は7年前です。不動産屋からの電話を逃すと、客を他に回されてしまう。それが悔しいので、スマホを持つようになったのです。

最初に持ったのはイオンモバイル。使い方をタダで教えてくれるのが魅力でした。通話料も30秒10円だったし。スマホも9800円で買えたし。

しかし、スマホが壊れてしまった。2年で寿命といわれるスマホを5年近く使ったので、仕方ないですね。

それでまたイオンに行って新しいスマホを買おうとしたら、安い中国製でも27000円。それで買うのを躊躇していたら、auならOPPOのスマホが1円だという。でも、30秒で22円。悩む。

説明を忘れていたが、イオンでは全スマホメーカーを扱っている。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク等々、全部のメーカーと契約できるのだ。それぞれメーカーの人がいて。

私はイオンモバイルが良かったのだが、もう無料では使い方を教えない。っと言うより、イオンモバイルは他メーカーの人が場所を借りているからか、希望する人に仕方なく売る感じなのだ。

しかも、メーカー同士で客を融通している。NTTドコモの人が、「auの1円スマホの方が性能が良い」とか言って、他社を勧めるのである。それでイオンモバイルからauに乗り換えたのだ。通話料金が30秒22円なのは気になったが。

しかしである。何とOPPOのスマホを4か月で紛失してしまった。多分、心療内科・精神科で使っていて、呼ばれた時に椅子の上に置いたままにして盗まれたか、バイク移動中に落としたのだと思う。これには困った。

恥ずかしくてもうイオンには行けない。仕方なく、ケーズデンキに向かう。

ケーズデンキのauのコーナーに行ったのだが、auの係員は「今、スマホを選ぶなら、NTTドコモの新プランの方が1円スマホも性能が良いし、30秒11円で使える」と言う。

auの人がNTTドコモの方が良いという。通話料も30秒で11円。これなら一か月、1500円程度の通話料で済む。それでNTTドコモの新プランに乗り換えた。


続く。




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冬は「手炙り火鉢」で乗り切る。その2

2024年01月08日 16時45分45秒 | アイテム
続きます。

火鉢は炭さえあれば使用出来ると考えていましたが、大事な事を知りませんでした。それは灰です。

私、火鉢と七輪は同じシステムだと思っていたのです。火鉢に焼けた炭を入れれは良いものだと。

違ってましたね。そんな事をしたら陶器の火鉢は炭の熱で割れてしまいます。そうならない為に炭が必要だったのです。

七輪の場合、珪藻土の陶器??で出来ていますが、炭の熱で割れない為に厚く造られている。灰は穴の開いた中蓋??を通して灰受けに落ちる仕組みとなっている。その珪藻土で造られている中蓋も炭の熱で良く割れるそうです。

七輪より大分薄い火鉢は熱によって割れてしまう。それを防ぐ為に断熱材として灰が必要だったのです。

それで1.8キロの灰をヤフオクで落札。200円でしたけど送料は760円。痛い出費です。

早速、灰を入れたのですが私の手炙り火鉢の4分の1しか埋まらなかった。

火鉢は嵩上げとしてレンガ、砂、粘土等を下に引いて灰を被せるみたいです。全体の4分の3は最低でも灰で埋める必要がある。そうしないと火鉢が熱で割れる。

試しに1.8キロの灰を入れ、炭を引いてから熱した炭を少量置いたのですが、それでも火鉢はかなり熱くなる。もしかしたら割れるかも知れない。

その他、色々試したのですが、炭は保温材でもあることに気が付きました。灰が熱を保てば少量の炭でも温かい。だったらあと4キロの灰が必要。それでまたヤフオクで5キロ近い炭を落札。送料が1100円掛かり2000円近い出費となりました。

つまり、手炙り火鉢を使う為に1.1万円掛かったと言う事です。

うーん、これだったらエアコンの電気代や石油ファンヒーターの石油代の方が安かったかも。

でもこのペースで行けば、オガ備長炭は10キロで3月いっぱい持つかも知れい。2100円程度で3か月持ったら電気代よりは安くなる。しかも炭火で焼けば何でも美味しい。その点を考えれば良かったのかな。

もう少し暖かくなったら七輪を購入し、屋上で焼肉も焼ける。鳥の胸肉も炭火で焼けば大変美味しい。

どんな肉でも炭火で焼けば、お店よりも断然美味しい。ちょっと楽しみ。

私の人生、楽しみが少ない。こんな小さな楽しみでも生きる糧になる。良い事だ。早く残りの灰が届かないかな。

それにしても今日は寒いな。火鉢から離れられないや。


ではでは。




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冬は「手炙り火鉢」で乗り切る。その1

2024年01月06日 17時06分24秒 | アイテム
去年、地元のリサイクルショップで「手炙り火鉢」を落札しました。

別に欲しかった訳では無いです。ヤフオクで1円スタートだったので、適当に1円で入札していたのです。落札したら直接取りに行ってたので、送料はかかりませんので。

この「手炙り火鉢」ですが、何とか局長表彰記念と金文字で書かれています。こんなもの貰っても普通の人は使わないでしょうね、今時。エアコンやストーブがありますからね。

さて、私は節約して生きて行くしかない。実は24時間風呂を使っていて、ファミリープランだかの電気量を払っていたのです。大変高額でした。

電気は冷蔵庫メインでエアコンも節約している。24時間風呂も使っていない。其れなのに電気量は大して下がっていない。

それで不信に思い東北電力に電話したら、大量に電力を使うのであれば料金は安くなるが、一人世帯で使うのであれば大変割高なプランなのだとか。

父母が家から去り節約して暮らしていましたが、そのプランのせいで10万円以上、割高な料金を払っていた様です。世の中、何も知らないと損する事ばっかりです。当然、通常のプランに戻しました。

昔、石油は18ℓで630円程度でしたが、現在は2200円位します。高過ぎです。エアコンの電気代の方が大分安いです。

それでも電気料金は値上げされている。節約しなければ。

エアコンは部屋中を暖める。それは不経済。私だけが温まればそれで良い。部屋ではダウンを着ている。ケチってケチって生きてやる。

夏場は冷風機で乗り切った。その冷風機も1円で上記のリサイクルショップで落札した。氷水を入れれば、扇風機よりも気化熱でかなり涼しい。その冷風に当たれば暑い夏も過せた。

だったら冬もエアコンなしで生活してやる。そこで思い出したのは「手炙り火鉢」。これなら私だけ温まり省エネなのではないか。

でも、問題は煙です。火鉢は炭を燃やす。煙が出て部屋が煤けるのではないのか。

調べてみたら炭は殆ど煙は出ないみたいでです。それなら問題は無い。

でも、ホームセンターの炭は中々高額。やっぱり無理なのかなぁー。

それでamazonを検索。30キロで6000円台のオガ備長炭を発見。

オガ備長炭はオガ屑を凝縮して炭にしたものです。安いし普通の備長炭と火力も変わらないみたいです。大変長持ちするとのコメントも書かれている。納得し購入しました。

しかし、思わぬ事態が。何とオガ備長炭は火が付きにくい。「火つけ器」が必要。そして炭の火を消す「火消し壺」も必要。二点合わせでamazonで約2500円で購入。合わせてオガ備長炭と合わせて9000円近い出費でした。

結構、お金がかかった。

でも、それだけでは「手炙り火鉢」は使えなかったのです。


続く。


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今のバイクは割高で低品質だけど、売れないのだから仕方がない。その3

2023年11月19日 15時55分05秒 | アイテム
話をバイクに戻します。

バイクの価格が海外の部品を使っている、或いはインドとかで生産されているのに、「昔と今は貨幣価値が違うから値上げするのは当然」と意見をされました。

経済面で疎い人の発言でしようけど、貨幣価値で語るのは一般的では無いです。都心部は別としても、バブル時代の不動産価格は現在よりも大幅に高いですから。株価だって同様です。

確かに円高により輸入品は高くなっていますが、国産品は大して価格の情報は抑えられている。貨幣価値は商品によって違うと言えます。

ホンダ・カブ50は10万円前後から25万円前後に価格が上昇した。メカ的に向上した部分がありますが、10分の1に日本での販売台数が落ちたのだから、それは仕方がないと思います。

それに比べ、日本車の価格は低下していると言ったら多くの人が意を唱えると思います。

確かに価格が大幅に向上しているクルマばかりです。それは自動車のブームが去ったこともありますが、日本人の所得が下がったことが原因。

小泉純一郎のバカが非正規雇用を推進した為に低所得者が増加した。

「いつかはクラウン」ってCMがありましたが、何時になっても買えない人は買えなくなった。だから日本の自動車販売台数が減っているのです。

でも、クルマは生活する上で必要。特に地方で暮らす者にとっては必需品です。

現在、日本車の約4割が軽自動車だとされています。その軽自動車は40年以上前よりも安くなっています。

「嘘つけ、200万円を超えている軽自動車ばかりだろ」と仰る人もいますが、間違いなく軽自動車は安くなっています。

例を上げますと1979年。いまから44年前に発売されたスズキの初代アルトが47万円の低価格で販売されました。センセーショナルでした。当時の軽自動車は60万円ほどしていたので。

でも、この47万円アルト、4ナンバーの貨物車です。凄くチープだったのです。

このアルトは3気筒の2ストエンジン。後席シートもペラペラ。2ドアで安物のバイアスタイヤです。

エアコン、パワーウインドウ、パワステ、パワーブレーキ、インジェクション、エアバックが付いていない。

それは当時としては普通です。それで60万円台のプライスが付いていたのですが、スズキは47万円で勝負に出た。

でも、今の軽自動車を見てください。新古車店では69万円でミライースが買えたりしますが、上記の装備は全部付いています。その上、衝突安全ボディですし、走行面でのアシスト機能も付いています。

44年前の47万円アルトにそれらの装備を付けたら、80万円は軽くオーバーする筈。100万円近いかも知れません。

シンプルな最低限装備のミライースや現行アルトは、44年前の軽自動車よりも確実に安いと断言出来ます。

それは日本で軽自動車が売れているから安い。バイクは趣味性が高く、無くてもそれほど困らないから売れなくなり高くなった。そう言えます。

大変残念ですけどね、バイクは金額面でバカバカしい位高い。だから売れない部分は確実にあります。売れないから仕方ないですけど。

だからお得ジャンキーの私はバイクが買えないのです。28年もタウンメイトT90Nに乗り続けているのです。

そろそろヤフオクで程度の良いバイクを安く落札して乗り換えたいと思っていますが、今ではヤフオクでも高い。

ホント、困ったもんですわ。


ではでは。


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今のバイクは割高で低品質だけど、売れないのだから仕方がない。その2

2023年11月19日 14時53分53秒 | アイテム
続きです。

昔の日本のバイクは素材も全て日本製です。鉄やアルミ、プラスチック、ゴムの品質が凄く良い。だから長距離走ったエンジンでもヘタリが少ない。

現行のカブ110よりも純国産時代のカブ90の方が、寿命は2倍以上だとの声も聞こえます。

っとは言え、現行カブもしっかりとメンテナンスをすれば10万キロ走ると思いますが、私が新聞販売店時代は純国産車でも1万キロで廃車のケースが多かった。

それは自分のバイクでは無いので、労わって乗らないからです。店のバイクですから慣らしもせず、エンジンも荒く扱われる。

心を鬼にして言いますが、新聞販売店に勤める者は心に問題のある人が多い。刑務所上がり、鬱病、怠惰、いい加減、無責任、そして性根が腐っている者が多いのです。純国産のカブ、メイト、バーディーでも長く持たない。

それを知っているから日本で組み立てているとしても、部品を海外で生産しているのであれば、とても不安で買えないです。

クルマで例にしますと、フォルクスワーゲンの40%、BMWの30%、そしてベンツの30%は中国で生産されています。部品も中国製で中国で組み立てられている。

当然、日本に輸入されてくるドイツ車は中国製。値段は日本車並みに安くはなりましたが、品質は低下している。ベンツでさえ雨漏りすると言われてます。

それで人気が出たのはステイタスを売りにして、ボッタクリ価格で勝負しているトヨタのレクサスブランドです。

品質では完全にドイツ車を凌駕している。完全に世界一の自動車メーカーはトヨタ。

其れに嫉妬して世界中の国々の自動車メーカーは、低技術で造れるモーターの電気自動車にシフトしトヨタを攻撃していたが、電気自動車は爆発の危険性がある。

どっかの国の電気自動車は60キロの速度で衝突すれば、3秒後に室内は800℃に加熱する。電子制ですからですからドアのロックが掛かり出られません。当然、乗っている人は一瞬で死にます。走る棺桶のような状態です。

こんなのが日本でも売られているのです。在日のタクシー会社中心に。

しかもバッテリーの性能が安定せず、5年で交換するケースが出ているが、その交換料金は250万円かかると言われてます。そんな不経済なクルマ、乗れたものではない。

私、以前から電気自動車の時代は来ないと言ってましたが、やっぱりそうなりつつあるでしょ。

アメリカのテスラなんかステイタスをプラスして大変高額なプライスで販売していますが、中国で生産されていますので、足回りが錆びやすいとの話も聞いています。

中国で造られているバイクやクルマは品質が落ちている。私は買いたくないですね。


続く。

コメント (2)
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