安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

頑張る学生応援事業の成果

2020年06月28日 | 6次産業化
令和2年6月27日(更新)津山朝日新聞

6月22日にブログにアップしました、「頑張る学生応援事業」の応援商品の発送完了のお知らせ記事です。


担当された津山市職員のみなさん、商品提供していただいた農家の皆様、お疲れ様でした。
ありがとう!ございました。


令和2年6月22日

コロナウイルス感染症対策として事業化した「頑張る学生応援事業」(予算額9,596千円)で送った
「津山産品」が学生さんに届き、感謝のフェイスブック投稿を拝読しました。

一部抜粋したFBの内容
英語のプレゼンで、地域の特産物を売り出したいなぁと思いながら作成していましたが、このタイミングでこんなにたくさんの津山の名産を貰えるとは、津山市の職員の方々本当にありがとうございました。
夏までは帰れませんが引き続き勉強頑張ります!



 この事業は、帰省を自粛している県外在住の学生、また、県外出身で市内に在学中の学生に対して、津山の地域産品をお送りすることで、生活の支援を目的とし、
一方で、観光客数の大幅な減少などで需要が落ち込んでいる地域産品を本事業に活用することによって、加工や販売などを手がける市内の事業者支援としたものです。

6月7日の締切日での応募件数は950名(県外から市内在住の学生さん 570名、市内出身で県外で学んでいる学生さん 380名)

お礼のメールや手紙が目的達成の成果として観ることができます。



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作州商工会「作州とくとく市」開場

2019年11月30日 | 6次産業化
令和元年11月30日 10:00~

作州商工会「作州とくとく市」開場
 
会場:アルネ津山4階 地域交流センター

12月1日は、10:00~15:30
 餅投げは15:00からです。


加茂、久米、勝北、阿波、奈義町の特産品が一堂に集まっています。
是非、お立ち寄りください。


11月30日の様子
 開会式
 

 開場
 


 津山朝日新聞の記事
 




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勝間田高校の「肉みそ」ゲット

2019年07月12日 | 6次産業化
令和元年7月12日 12:00

岡山県立勝間田高等学校食品科学科による販売実習が勝央町役場前にて開催され、1時間待って目的の「肉みそ」2個を購入しました。
12時の勝央町庁舎のチャイムとともに販売開始。


もう一つの「酸乳 250円」は、途中売り切れで購入できず。
販売開始10分前にはすでに長蛇の列ができており、1時間待っての購入です。


勝間田高校で、H25年1月30日に「肉みそ」づくりを参観させて頂きました。

一人のファンとして、機会があれば購入したいのですが、ぎりぎりに行くと「売り切れ」となってしまう希少価値の商品です。

次の販売は、11月16日清風祭文化の部かな?




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ふるさと納税返礼品で地元以外も条件付き容認

2019年01月21日 | 6次産業化
平成31年1月21日 i-JUMP

総務省 ふるさと納税返礼品で地元以外も条件付き容認

 総務省は21日までに、ふるさと納税の返礼品として認められる地場産品について、現時点での考え方を自治体に文書で送付した。
「自治体の区域内で生産された物品または提供される役務」に加え、「これらに類するもの」と規定。
地元以外で加工、製造されたものも、原材料の主要な部分を地元で生産しているなどの条件付きで容認した。

「類するもの」としては具体的に、地元産の牛乳や果物を使って他の自治体で製造されたジェラートや乳製品を例示。
このほか
①原材料の生産は区域外だが、加工工程の主要な部分は区域内で行っているもの
②ブレンド米など近隣の地域のものとの混在が避けられない産品
③区域外製造の「ゆるキャラ」グッズを含む、自治体のオリジナル製品―も挙げた。

このほか、今回の考え方では自治体を訪問し宿泊することを条件とした旅行券も地場産品に含まれるとした。 

総務省はこれまで、地場産品を「自治体の区域内で生産されたものや提供されるサービス」としていたが、自治体から「生産地や加工地を1自治体でそろえるのは困難」との声が出ていた。

同省は6月以降、返礼品を「寄付額の3割以下」の「地場産品」に限定し、こうした基準を守らない自治体を制度の対象から外す地方税法改正案を通常国会に提出する。

今回示した考え方に対する自治体の意見などを踏まえ、今後、地場産品の定義を固める。

津山市の返礼品の一例




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津山高専技術交流プラザ・津山商工会議所合同産学連携交流会

2018年08月03日 | 6次産業化
平成30年8月2日 17:50~

津山高専技術交流プラザ・津山商工会議所合同産学連携交流会が開催されました。
 日時:8月2日 17:50~
 会場:津山国際ホテル

1)講演会
 講師:中谷光男氏
  SIP革新的設計生産技術サブプログラムディレクター
  パナソニック株式会社エコソリューションズ社
  技術本部イノベーションセンター主幹
 演題:戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の概要と革新的設計生産技術について


 
 50団体100名弱の聴講者

1)SIP創設の背景
2)プログラムの概要について
  内閣府が担当し、11のテーマで推進
  今回の「革新的設計生産技術」はその一つです。

3)3D造形技術について
  3Dプリンターといっても、さらに研究が進められ進化し続けている。
 


 
  



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世羅町のチューリップまつり 見学。

2018年05月01日 | 6次産業化
平成30年4月30日 

広島県世羅町の「チューリップまつり」を見学する。
 会場:世羅高原農場
 日本最大級の300種類 75万本のチューリップの丘
 入園料 800円-大人)
農場内に入ると、別世界の空間が広がります。







世羅高原農場
〒729-3305広島県世羅郡世羅町別迫1124-11
TEL 0847-24-0014 FAX 0847-24-1376

1978年 葉タバコ生産組合「農事組合法人 旭鷹きょくほう)農園」してスタート
1990年 葉タバコを縮小し、切花生産を始める
1994年 ひまわりを初めて植える。農場のシンボルとなる手づくりの風車を建てる
1995年 チューリップの観光農園としてスタート 大根まつり開催
1999年 いちご狩りを始める
2002年 初めての花園結婚式を行う
2005年 初恋の丘誕生。秋のダリア祭始まる
     年間入場者数10万人を超える
2007年 みはらしの丘誕生。
    30周年を機に「農事組合法人 世羅高原農場」と名称変更
2009年 春、20万本のチューリップで“花絵”を描く
     秋、ダリア3000輪を敷きつめた花絵を作成
     年間入場者14万人を超える
2012年 30,000㎡の新しい花の丘「千本桜の丘」整備始まる
    年間入場者15万人を超える
2013年 年間入場者18万人を超える
2014年 花の展望台完成
2015年 花観光開園20周年 春、過去20年の延べ入場者数200万人達成見込み
    夏、5,000㎡の新しい花畑が誕生
2019年 千本桜の丘 さくらまつり開園予定

同法人の「花夢の里公園」を見学
 芝桜、ネモフィラが満開
 チューリップまつりの会場から西へ16km移動
 料金も別(800円)

 


一朝一夕にはいかない事業ですが、花の期間が長いと「まつり」の期間も長くとれる。
 チューリップまつり 4月14日から5月13日
  花の時期が過ぎると、次の「ひまわり」、「ダリア」を続く
 芝桜とネモフィラの丘 4月14日から5月20日


世羅高原では、春から秋まで、農業に関する様々なイベントとが計画されています。

ポイント
 道路整備が整っており、各農場が分散していながら移動は容易です。
 世羅高原全体は、農業体験のイベントができるテーマパークと捉えての事業と感じます。

 



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作州とくとく市で「特産品の千両箱」の販売

2017年11月13日 | 6次産業化
平成29年11月13日 情報

作州とくとく市開催のチラシを入手しました。
 開催:平成29年11月25日(土)・26日(日)
    いずれも、10:00~15:00
 主催:作州津山商工会
 会場:アルネ津山4階

注目!
 勝北・加茂・阿波・久米・奈義町の各地域の自慢の特産品がぎっしり入っている。
 5種類の千両箱が、会場のみで注文できます。
 価格は、3000円

 地方の心がこもった特産品の千両箱。お歳暮に最適では!

 当日は、送り先の住所録を持って会場にお出かけください。
 限定1日100箱 2日間で200箱
 20万両を県北から全国に送りましょう。が合言葉です。


 


「勝北マルシェほほえみ彩菜」でチラシを観て、興味深々! アルネで現物を見に行きます。
 中身が楽しみです。

 

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西粟倉村でウナギ養殖

2017年06月14日 | 6次産業化
平成29年6月13日 さんデジ


廃校で養殖「森のうなぎ」いかが 西粟倉のエーゼロがネット販売

「“森のうなぎ”できました」―。岡山県西粟倉村で1次産業の振興などに取り組む民間企業「エーゼロ」(同村影石)は13日、廃校の小学校体育館で養殖したウナギの販売を始める。

空き施設や豊かな自然環境といった地域資源を活用した産業興しの一環で、村の経済活性化を図って定住促進に結び付けるのが狙い。
将来的には水田などで養殖できる魚種を選び、農家らの所得向上にもつなげる。

ウナギの養殖は昨年5月にスタート。
村から管理を任された旧影石小体育館に五つの養殖槽(直径5メートル)、ろ過槽、水温管理装置などを配置。
地下水も活用し、約1万匹の稚魚(5グラム)を育てていた。既に300グラムほどの大きさになり、試食では味も良好だった。

 さばいた身を真空パックにしてインターネットで全国販売。
商品名は「西粟倉村でゆっくり育った森のうなぎ」で220グラム3024円から扱う。
近く成魚も村内飲食店に卸し、初年度は計8千匹の販売を目標にしている。設備投資は約4千万円。
うち9割程度を「農林水産業みらい基金」(東京)の助成で賄った。
現在、水温管理に必要なボイラーの燃料の灯油を、村の木材に切り替えることや、養殖槽の水を堆肥化することも検討している。

 養殖事業は今後、かば焼きで注目を集めるナマズ、県南部の郷土料理となるフナ、高値で取引されるモロコなども視野に入れている。
技術を蓄積しながら水田や低価格の簡易装置での養殖を実現させ、農業、林業従事者の“副業”としての普及を目指す。

 エーゼロは、村の第三セクター「西粟倉・森の学校」の木材加工業以外の業務を引き取る形で、2015年10月に設立。
社員25人。
村内で「人・モノ・金」を循環させることを目的に、養殖業や建築業、獣肉加工流通業のほか、起業家の育成などに取り組んでいる。

牧大介社長(43)は「地域資源の活用法を探り、最初にたどり着いたのが需要のあるウナギだった。
今後も雇用を生み、地域の課題を解決していく会社運営を目指す」と話している。

(2017年06月12日 23時45分 更新)

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津山市役所加茂支所を見学する

2016年09月29日 | 6次産業化
平成28年9月29日

津山市役所加茂支所の建物を見学しました。

津山市ファシリティマネージメント委員会が、加茂地域の公共施設を見学するということで、同行させていただきました。
初めて、加茂支所の2階、3階部分を見ました。
加茂支所は、昭和55年完成し、筑後36年が経過しております。耐震診断の結果、耐震基準を満たしてないとの報告書が提出されています。

 

視察の後、本庁に戻り、委員会が開催されたので、傍聴をさせていただきました。
現場を見た上での協議となったので、多様な意見が出されていました。
次回10月20日には、意見書が出される予定です。


津山市、加茂支所を新設の方針 隣接公民館に直結
9月定例津山市議会は一般質問最終日の9日、5氏が市政全般をただした。市は、耐震性がなく老朽化の進んだ加茂支所(加茂町塔中)を取り壊し、隣接する公民館と直結する形で新設する方針を示した。2019年9月の完了を目指す。

公共施設建設の事業計画について問われ、岡完治財政部長が「地元と協議を進めており、同意を得られれば、17年度に実施設計、18、19年度に工事を実施したい」と述べた。

市は14、15年度、旧耐震基準に基づき建設された加茂支所のほか、本庁舎(山北)や東庁舎(同)の耐震診断を実施。鉄筋コンクリート3階の同支所(1980年築)は、震度6強の地震が起きた場合、倒壊の恐れがあると判断された。

計画では、現支所を解体撤去後、隣接する公民館に合わせて平屋の建物を建設し、複合的機能を持った新支所とする。工期中は加茂町文化センターを仮設庁舎として使用する。

また、一部で耐震基準を満たしていないとされた本庁舎と東庁舎は、鉄骨材などを使って補強。トイレの改修も行い、施設の長寿命化を図る。東庁舎は、屋上にある鉄塔を撤去するほか、利便性向上のためのエレベーターを新設する。

この日質問したのは河本英敏、津本辰己、森岡和雄、森西順次、野村昌平の各氏。終了後、10億2286万円の2016年度一般会計補正予算案など16議案を委員会付託した。
(2016年09月09日 19時48分 更新)


津山市が公共施設再編策定に着手 16年度中に素案まとめる

 津山市は4日、老朽化が進む市の公共施設について、2017年度完成を目指し、将来廃止や集約する施設を盛り込んだ「公共施設再編基本計画」の策定に着手したことを明らかにした。素案を16年度中にまとめる方針。
 市の公共施設の在り方を考える「市ファシリティマネジメント委員会」の会合が市役所であり、市側が説明。市有全602施設(1676棟、総面積48万6千平方メートル)について、複合化や集約化を図る「整備・再配置」▽現状維持する「長寿命化」▽解体・廃止する「廃止」―に3分類することを示した。それぞれ対象となる施設を明記し、改修などのスケジュールや廃止の場合は譲渡、売却の方針を盛り込む。
 計画期間は16~45年度の30年間。10年単位で1、2、3期に分けて期間が重なる市政運営指針「市総合計画」と整合性を持たせるとともに、財政状況なども踏まえながら10年ごとに見直しを行う。
 市は今後、同委員会の会合を月1回ペースで開き、同計画の進展状況などを報告する。16年度末までにまとめる素案を基に、8月にも計画を完成させる。
 この日の会合では、建物の一部が現行耐震基準を満たしていない市加茂支所(加茂町塔中、1980年築)の今後の在り方について、地元住民と協議を始めたことも報告した。
(2016年08月04日 19時59分 更新)

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保田扶佐子美術館で津山市出身の「七人の抽象画家たち展」を鑑賞

2016年09月19日 | 6次産業化
平成28年9月19日

保田扶佐子美術館で津山市出身の「七人の抽象画家たち展」を鑑賞させていただきました。


 

 


七人展は9月30日(金)
開館は10:00~17:00
入場無料です。

 
保田扶佐子美術館
708-1126
岡山県津山市押入97-11
http://yasudafusako.e-tsuyama.com


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