安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

第2回目の防除作業(ドローン使用)

2024年08月20日 | 

令和6年8月18日・19日

AKファーム作業日誌

第2回目の防除作業(ドローン使用)

 8月18日・19日の2日間で、稲の防除作業を実施する。

 品種:にじのきらめき、コシヒカリ

 生育状態:穂揃期 BBCH59

 散布面積:8.73ha

  

  

初日

  

  

2日目

 台風9号の影響で、曇り空の下で実施

 

  

  

散布薬剤

 ビームエイトスタークルゾル

 クミアイ化学工業

 ビームエイトスタークルゾル│クミアイ化学工業株式会社 (kumiai-chem.co.jp)

  

次回は「きぬむすめ」 4.37ha

差ルビオによる、出穂予定日 8月25日頃 BBCH55(出穂50%)

 現在、BBCH47(止め葉の葉しょうの開裂)

   index-160.pdf (maff.go.jp)

 8月20日

 出穂を確認する

 

 

1回目防除

第1回目の防除作業(ドローン使用) - 安東伸昭ブログ (goo.ne.jp)

 


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小麦後圃場の草刈り

2024年08月17日 | 

令和6年8月17日

小麦後圃場の草刈り

圃場番号 ⑯ー2 ㉘ー3

    

  

  クサネム

  ヒエ

  イヌホウズキが繁茂していました。

 

 


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土井農園 ドローン防除

2024年08月17日 | 

令和6年8月17日

井農園 ドローン防除

 圃場:下野田 あきたこまち 市場 北陸

 合計 4ha

  

  

 

 


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農業用水確保に四苦八苦

2024年08月09日 | 

令和6年8月9日

AKファーム作業日誌

農業用水確保に四苦八苦

酷暑が続き稲が悲鳴を上げている。

 「岡山は19日間連続の猛暑日が続く」

 梅雨明けからまとまった雨が降ってない。

 2024年の梅雨が明けました。 - 安東伸昭ブログ (goo.ne.jp)

土は、乾き切って白くなり、葉っぱは、蒸発を避けて縮んでいます。

  

  

焼石に水になりますが、小型ポンプで排水路から水の補給中。

  

塩手池の水位は下がっているもののまだまだ有る。

 8月9日7:00現在の水位

  

  

 8月1日の塩手池の水位

  

 

出穂50%を迎え、水が必要な時期に水が確保出来ない。昨年と同じ事をくり返いている。

 

水がはれた圃場(排水口から出ている)では、流入堰を開放し、下流の流してもらいたい。

 

 

 


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稲の成育状況(ザルビオ)

2024年08月08日 | 

令和6年8月8日

AKファーム作業日誌

稲の成育状況(ザルビオ)

品種:コシヒカリ、にじのきらめき

 8月8日時点 BBCH51

  出穂始:10%出穂

8月10日の予測

BBCH55

 出穂期:50%出穂

8月16日の予測

 BBCH59 

  穂揃期

一部コシヒカリの圃場で

 BBCH49

 出穂直前:芒の出始め

品種:きぬむすめ

 BBCH 34

  幼穂形成期:幼穂長 2㎜ 以上

8月25日の予測

 BBCH 55

 出穂期:50%出穂

   

   

   

この時期、農業用水が必要ですが、塩手池水系では農業用水が不足しています。

配水路には水があるが、用水路は枯渇状態!

 入れっぱなし、放置状態の圃場が多くみられます。

 農家も稲も限界だ!

 

 


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農業用水不足

2024年08月02日 | 

令和6年8月2日

農業用水不足ぎみ

 勝北地域では、塩手池への依存が大きいですが、中干しから稲の幼穂期には、

 農業用水が欠かせません。

 原、安井、中村地域の農業用水路が枯渇しており、

 各所で発電機を使用して、排水路から給水状況が見られます。

  

  

塩手池の貯水量は、十分あるように見えます。

  

 昼間の気温は連日35℃を超える状況で、稲は悲鳴を上げています。

 「水をちょうだい」

 この時期の水は、米の収量い大きく影響します。

 

 

  

 


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第1回目の防除作業(ドローン使用)

2024年08月02日 | 

令和6年8月2日

AKファーム作業日誌

第1回目の防除作業(ドローン使用)

 8月1日・2日の2日間で、稲の防除作業を実施する

 

  

  

8月1日 76%完了

 7時間

 電池2個を追加購入し、充電休憩を縮減できた。

  

8月2日の実施圃場

  

使用薬剤

 トップジンスター来るフロアブル

 4倍希釈で0.8ℓ/10a散布する

 

  

 

 


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いもち病の防除対策

2024年07月23日 | 

令和6年7月23日

AKファーム作業日誌

いもち病の防除対策

  

 


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稲のヒエ・ホタルイ防除

2024年07月22日 | 

令和6年7月22日

稲の圃場でヒエ・ホタルイ防除対策

8:30-11:00  太、修・伸で散布

全面散布

㉚ー3、㉞ー1、⑨ー1、①ー3、④ー5

スポット散布

 ③ー3、⑥ー5・6、⑦ー1、⑪ー5、

 ⑧ー5・6・7、㊸ー1、⑥ー4

使用器具

 動噴(修所有)

  

  

  

クリンチャーバス、10リットル トドメMF 4リットル 展着剤

  

  

 


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稲の中干し時期の判断

2024年07月14日 | 

令和6年7月14日

稲の中干し時期の判断

稲の中干し時期が来ている。

幼穂が出始める時期までに終了と記載あり。

時期の判断に迷いが生じるので、ザルビオの成育状況で判断することにする。

㉘ー4の圃場

  田植え 6月8日

  BBCH 生育状況 幼穂形成時期は、7月23日

  適期と判断して、明日中干しの作業を行う。

  

   

田植えからの積算温度は、834℃

   

今日、一株を抜いてみる。

品種は、今年初めて植えた「にじのきらめき」

稲は、65cm

株数は、43本

根の長さ 15cm超

   

   

 今後は、根の長さが正確にわかるように撮影するよう注意する。

 

  

 


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