令和元年7月12日
トライフープ 津山市をホームタウン
バスケB3参戦、地域盛り上げを
岡山市に拠点を置くバスケットボール男子のプロクラブ「トライフープ岡山」が、津山市をホームタウンに加え、プロリーグ「Bリーグ」の3部(B3)に今季から参入することになった。
トライフープ岡山は2015年に3人制バスケットボールのチームとして発足。
19―20年シーズンから5人制のB3にも参戦する。
プロスポーツチームのホームタウンに津山市を初めて選らぶ。
クラブの中島聡代表や比留木謙司主将、地元のパートナー企業「マルイ」の松田欣也社長ら4人が訪問。
谷口市長から「“本物”のバスケットボールを見られることによる地域活性化を期待しており、市として応援していく」と激励されると、
中島代表は「津山の新たな魅力となり、子どもたちに夢や希望を与えたい」、比留木主将は「試合などを通じ、津山を全国に発信する手伝いがしたい」と決意を述べた。
今シーズンはB3に計12チームが参戦。
9月14日に開幕し、来年5月初めまで各60試合を実施する。
津山市内では、県津山総合体育館(山北)をプロのバスケットボールの試合ができるように改修する予定で、終了後の4月18、19日にそれぞれ1試合が行われる。
トライフープ岡山
トライフープ 津山市をホームタウン
バスケB3参戦、地域盛り上げを
岡山市に拠点を置くバスケットボール男子のプロクラブ「トライフープ岡山」が、津山市をホームタウンに加え、プロリーグ「Bリーグ」の3部(B3)に今季から参入することになった。
トライフープ岡山は2015年に3人制バスケットボールのチームとして発足。
19―20年シーズンから5人制のB3にも参戦する。
プロスポーツチームのホームタウンに津山市を初めて選らぶ。
クラブの中島聡代表や比留木謙司主将、地元のパートナー企業「マルイ」の松田欣也社長ら4人が訪問。
谷口市長から「“本物”のバスケットボールを見られることによる地域活性化を期待しており、市として応援していく」と激励されると、
中島代表は「津山の新たな魅力となり、子どもたちに夢や希望を与えたい」、比留木主将は「試合などを通じ、津山を全国に発信する手伝いがしたい」と決意を述べた。
今シーズンはB3に計12チームが参戦。
9月14日に開幕し、来年5月初めまで各60試合を実施する。
津山市内では、県津山総合体育館(山北)をプロのバスケットボールの試合ができるように改修する予定で、終了後の4月18、19日にそれぞれ1試合が行われる。
トライフープ岡山