令和5年3月9日
津山市議会3月定例議会一般質問を行う
本日、市議会議員の4年の任期の最後の一般質問をしました。
(157) 安東伸昭議員発言 津山市議会令和5年3月定例会(3月9日) - YouTube
質問項目
1.令和5年度一般会計予算(案)
①施政方針の内容と予算化
1)「地域 DX 推進ラボ」について
2)フラン樹脂化技術について
3)農業トライアルワークについて
4)地場産小麦を 100%使用した学校給食について
2.津山市の農林業施策について令和5年度の取組事業の内容
①食料自給率向上(食料安全保障)
答弁の概要
2)フラン樹脂化技術について
津山朝日(2023.3.10)
4)地場産小麦を 100%使用した学校給食について
学校給食における津山産小麦使用の経緯及び小麦粉の必要量についてです。
まず、経緯についてですが、 現在、給食用の麺は、主に岡山県産小麦を使用し提供しておりますが、
これ以前には、国の補助事業活用の一環として津山産小麦を使用した麺を提供していた時期がございました。
本市では、今まで、学校給食において地場産物の活用の増加を重点事業として取り組んでまいりましたが、
さらに、この度、津山産小麦を100%使用した給食用麺を提供することとしたものでございます。
次に、麺の小麦粉使用量については、令和3年度では年間約28トン使用しておりますので、
同量の津山産小麦粉が必要であると考えております。
津山市の生産量
小麦の作付面積は、令和4年産が約150haで、前年比112%となり、生産量についても、
JA出荷数量の令和4年度が561トンと、前年度比151%と大きく伸びている。
十分な量をが確保されています。
答弁の内容は、別途フォルダーに保存しております。
ご一読ください。
20230309situmon.pdf (tvt.ne.jp)
津山朝日(2023.3.10)
山陽新聞(2023.3.10)