令和4年6月18日
AKファーム作業日誌
さる6月13日にAKファームの麦刈りの様子を取材していただきました。
報道関係者5社が来ていただきました。
随行頂いた、津山市職員の皆様、お世話になりました。
山陽新聞(6月17日)
津山朝日新聞(6月14日)
読売新聞オンラインニュース(6月18日)
「もっちりとした食感」パン用で人気…岡山に小麦の名産地(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
「もっちりとした食感」パン用で人気…岡山に小麦の名産地
岡山県津山市安井の農事組合法人AKファーム(10戸)の麦畑で13日、
パン用強力粉として人気の小麦「せときらら」の収穫が本格的に始まった。
同ファームでは今季、約6・5ヘクタールでせときららを栽培。組合員3人が真っすぐに伸びた黄金色の小麦を、コンバインを使って刈り取った。
収穫された小麦は、市内の製粉施設に運ばれ加工される。
影山啓介理事(81)は「春先の好天で順調に育ち、質の良い小麦ができた」と喜んでいた。
作業は15日頃まで続く。
せときららは、パンや麺などに使用され、もっちりとした食感が好評で製粉会社からの引き合いが多い。
市によると、2015年に市内7ヘクタールで始まった栽培面積は今季は約98ヘクタールとなり、約260トンの収穫を見込んでいる。
菓子などに使われる「ふくほのか」(薄力粉)と合わせると市内の収穫量は約400トンで、
津山産小麦「津山のほほえみ」の統一ブランドで販売される。
麦刈り後の圃場には、大豆を栽培します。
排水溝切り⇒肥料散布⇒耕起⇒防除⇒播種作業
梅雨時期の天候とになめっこです。
大豆の播種作業(AKファーム作業日誌) - 安東伸昭ブログ (goo.ne.jp)
令和3年6月30日の作業