安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

省庁のレクチャーを受ける

2019年11月05日 | 政務調査
令和元年11月5日 9:00~

行動日程
①小野田紀美参議院議員室を訪問
②経済産業省 資源エネルギー庁でレクチャーを受ける。
③阿部俊子衆議院議員室を訪問
④昼食は、議事堂内の食堂で取りました。
⑤防衛省 安全保障委員会を傍聴する。(国会議事堂内)
⑥阿部俊子議員室を再訪、面談する。
⑦内閣府 地方分権改革推進室でレクチャ-を受ける。
 
内容
②経済産業省 資源エネルギー庁でレクチャーを受ける。
蟹江総括係長(経済産業省 資源エネルギー庁 長官官房 総務課 戦略企画室)





議題:エネルギー政策の方向性
 震災前から現在までの電源構成ねどの推移について
 エネルギー基本計画とエネルギーミックス
3E+Sに関する政策目標
第5次エネルギー基本計画における原子力の扱い
 2030年エネルギーミックスの実現、2050年のエネルギー転換への挑戦
水素基本戦略のポイント
※提供いただいた資料を基に研究を進めます。

⑤阿部俊子先生のご配慮で、防衛省 安全保障委員会を傍聴させて頂きました。

傍聴時は、照屋寛徳先生(てるや かんとく 立国社)の質問の時でした。
https://www.youtube.com/watch?v=3GNjipzk6L8

議事録は後日公表されます。
 http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/0015_l.htm

画像は、YouTube画像をキャプチャーしたものです。




委員会傍聴席へは、筆記用具のみ持ち込み可能で、手荷物等は、ロッカーに保管してからとなります。
国会内では、秘書の方の同行が必修であり、勝手に歩きまわることができません。
 傍聴終了後、委員会傍聴受付のところまで、竹山秘書に迎えに来てもらいました。

⑦内閣府地方分権改革推進室のレクチャ-を受ける
目黒参事官補佐、小林主査





地方分権改革とは
提案募集方式について
平成26年度から導入しており、地方の意見を反映した制度である。
地方分権改革は、地域課題を解決する地方創生のツール
 令和元年10月25日の研修(JIAM)でこのことを知り、直接内閣府からその詳細を聞き取ることを目的としました。
 頂いた資料は、会派(未来)で共有すると共に関係部署にその内容を確認していただきたいと考えています。

 受領した資料
 ・あなたの声で日本の法律・制度が変わる。
 ・「提案募集方式」の活用を一緒にかんがえませんか?
 ・地方分権改革・提案募集方式ハンドブック
 ・地方分権改革・提案募集方式 「取組・成果事例集Vol.1」
  (議員図書館で閲覧できるように準備します)


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