安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

森忠政公毎歳忌法要 本源寺

2017年07月07日 | 講演
平成29年7月7日
森忠政公毎歳忌法要(384年忌)参拝する。
本源寺
御本尊と、森忠政公座像及び忠政公 守本尊 千手観音菩薩像に参拝全員で焼香させていただきました。


毎歳忌法要後、津山郷土博物館 小島徹氏より講話を聞きました。
「津山藩森家の終焉」
2代目藩主森 長継の隠居から改易までの経緯



千手観音菩薩像(H=16.5cm)は7月7日だけ現物を見ることができます。
画像は、絵葉書から使わせていただきました。


今年秋には、鞍懸寅二郎の顕彰と幕末から明治にかけて津山の出来事を再確認をテーマに講演会の開催を計画されています。
楽しみにしたい。

 鞍懸虎二郎は幕末の勤王家で「号を秋汀」といいました。
赤穂藩士を追われ、津山藩に採用され、後に津山藩権大参事に抜てきされました。
ところが、明治四年八月十二日夜椿高下の河瀬重男(友人)宅を出たとたん短銃で狙撃され翌日の八月十三日、三十八歳で亡くなりなました。
 平成32年(2020年)150回忌を迎える。

しっとこ城西のホームページ





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