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祭日に朝も昼も夜も・・・仕事だぁ~!

2010-12-23 | トーションレース&繊維資材

1コース8cm程の・・・
  トーションレースを
千鳥ミシンで・・・
    繋いでます。
<Y-547>
幅 34/35cm





 今日は祭日だと云うのに・・・仕事をしてまぁ~す・・・

 貧乏ヒマ無しってこの事ですかぁ~・・・半分ヤケッパチでぇ~す・・・


 今日は、妻もクリスマス前なので・・・最終までの仕事・・・

 
 しかし、ナナ様の散歩もあるから・・・

 この辺で、仕事は・・・打ち切りにしなければ・・・夜の仕事に間に合わなくなる・・・

 明日出荷の目途も付いたし・・・ ここらで、もう止めて置こう・・・


早く、ナナ様を連れて行かなければ・・・

 しかし、先日入荷した時に反数が多くて右手を擦り剥いていた個所・・・

 今日、またまた傷口が開いて血が流れて来てしまった・・・

 商品に血がつかない様に・・・気を付けていた・・・が・・・如何だろう・・・

 多分、大丈夫だろう・・・


 兎に角、明日この商品を出荷して・・・

 今年のトーションレース関係の仕事は・・・お・わ・り・だぁ~!

  

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風呂蓋もそろそろ交換の時期かぁ・・・

2010-12-23 | 健康タオル

ご好評頂いてます・・・
  和紙のシャリ感・・・

弊社オリジナルタオルを
 アウトレット価格でご提供!

品番[T_03]
健康タオル【和紙】
1枚  820円
2枚 1,555円
3枚 2,160円


 以前、妻が・・・

 「お風呂の蓋が壊れてるから買わなきゃ」・・・

 「でも結構高いしな・・・」・・・と云っていた

 その時・・・「まだ、使えるやんか」・・・と云ってそのままに成っていた

 見れば、薄いところが・・・ あちこち・・・

 今にも切れそうに成っている・・・やはり・・・そろそろかな・・・


 今度、ホームセンターに行った時にでも値段を見て考えようか・・・

 そりゃ、この家を買ってから16年余り使用してきてるんだものなぁ・・・

 次から次と・・・交換の時期だよなぁ・・・

 
コメント (2)
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Excel関数・・・OFFSET関数(応用例)

2010-12-23 | 日々のパソコン
昨日紹介しましたExcel関数のOFFSET関数はなかなか理解しにくい関数だと思います。

しかし、これを理解出来たらかなり便利な関数なので実例を紹介しますね・・・

下の図の場合・・・
  • セルA1からセルC4迄住所録が創ってあります。・・・検索の範囲A2:C4に成ります。
  • セルF2に郵便番号を入力しますと
  • セルF3に氏名が表示される様にするには普通であれば・・・=VLOOKUP(F2,A2:C4,2,FALSE)
  • セルF4に住所が表示されます。普通であれば・・・=VLOOKUP(F2,A2:C4,3,FALSE)これで良いのです。

ただ、住所録と云うものは段々と増えてきます・・・そんな時、検索範囲を直さなくては駄目ですよね

この手間を掛けずに済む方法があるんです・・・
  • =OFFSET(基準,行位置,列位置,高さ,幅)
     ※ 基準とするセルから、指定した行数、列数だけ移動した位置にあるセルを先頭にして
       指定した高さ(行数)、幅(列数)を持つセルの範囲を参照できるようにします。
  • =COUNTA(セル範囲)
     ※ 指定した範囲で数値・文字などが入力されてるセルを数える
この二つの関数をVLOOKUP関数に組み込む訳です。

先ず、下の図をご覧ください・・・

  • 検索範囲セルA2からセルC4です。これをOFFSET関数に当てはめます。・・・下図の2を参照
  • OFFSET関数の基準に成るのはセルA2・・・=OFFSET(A2,行,列,高さ,幅)
  • この場合基準に成るセルA2は変わりませんから行・列は共に「0」・・・=OFFSET(A2,0,0,高さ,幅)
  • 次に高さですが現在2行目から4行目の3行です・・・=OFFSET(A2,0,0,3,幅)
  • 最後にですがA・B・Cの3列です・・・=OFFSET(A2,0,0,3,3)

    ここで住所が増えたら如何するのかですよね・・・

  • OFFSET関数の高さ換えれば良い訳です。COUNTA関数を使います。・・・下図の3を参照
  • COUNTA関数のセル範囲にはA列全てです・・・A:A
  • COUNTA関数はA列全て入力されてるセルをカウントしてしまいますのでセルA1の項目を引いておきます
    ・・・=COUNTA(A:A)-1

    これで高さの部分の数式が出来ましたから、OFFSET関数の高さの箇所にはめ込みます

  • 下の図の4・・・=OFFSET(A2,0,0,COUNTA(A:A)-1,3)

    これで、VLOOKUP関数の範囲の部分が可変に成りましたね・・・
    これを範囲の部分にはめ込みます。
  • 下の図の1にはめ込んだら5の数式・・・=VLOOKUP(F2,OFFSET(A2,0,0,COUNTA(A:A-1,3)),2,FALSE)


これで、住所が増えて行っても数式の範囲を変更しなくても大丈夫に成った訳です。

ご理解頂けましたでしょうか?

この関数は、覚えてしまうと非常に便利な関数だと思いますよ。

何とか理解して下さいね!


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