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新華社通信によると、
数ケ月前だったか、パナソニックが後進国で乾電池の売り込み展開をやっているドキュメンタリーを見たことがあるが、
その国での乾電池の大半は・・・中国製・・・
しかし、乾電池の周りを覆っているのは・・・紙・・・結果、液漏れが起こり電気製品の中が腐食していた
現地の人達曰く、「中国製は安いから」・・・と・・・
この話を知り、複雑な思いがした・・・収入が少ない人達にとっては安いにことしたことはない・・・が・・・
売る側が、安いけど液がこぼれて本体を壊すかもしれないような商品を平気でつくり販売するなんて・・・とんでもないことだ。
中国という国の発想は、一体どうなってるんだろうか・・・
己が生き延びるためには、ここまで他人を食い物にしなくてはいけないのだろうか・・・
自国の国民まで、巻き添えにしながら何処へ進もうとしているのだろうか・・・
張りぼてのままでは、化けの皮が剥がれるのは目に見えているのに・・・
尖閣問題を含むアジア周辺海域においての中国の動きにしても然りだ・・・
~以下、8月26日読売新聞朝刊より抜粋~
24日中国黒竜江省ハルビンの「陽明灘大橋」の一部が突然崩落し、走行中の大型トラック4台が巻き込まれて転落、3人が死亡し、5人が負傷した。中国国内で近代化を急ぐあまりの事故が度々起こっている・・・犠牲になるのは国民なのに・・・
同通信によると、同橋は全長15.42キロで、2011年11月に開通したばかりだった。また別の中国メディアは、同橋建設の予定工期は3年だったが、半分の18カ月で完成したと伝えている。
数ケ月前だったか、パナソニックが後進国で乾電池の売り込み展開をやっているドキュメンタリーを見たことがあるが、
その国での乾電池の大半は・・・中国製・・・
しかし、乾電池の周りを覆っているのは・・・紙・・・結果、液漏れが起こり電気製品の中が腐食していた
現地の人達曰く、「中国製は安いから」・・・と・・・
この話を知り、複雑な思いがした・・・収入が少ない人達にとっては安いにことしたことはない・・・が・・・
売る側が、安いけど液がこぼれて本体を壊すかもしれないような商品を平気でつくり販売するなんて・・・とんでもないことだ。
中国という国の発想は、一体どうなってるんだろうか・・・
己が生き延びるためには、ここまで他人を食い物にしなくてはいけないのだろうか・・・
自国の国民まで、巻き添えにしながら何処へ進もうとしているのだろうか・・・
張りぼてのままでは、化けの皮が剥がれるのは目に見えているのに・・・
尖閣問題を含むアジア周辺海域においての中国の動きにしても然りだ・・・
~以下、8月26日読売新聞朝刊より抜粋~
「日中関係は『高温多湿』の状況だ。体調も崩しやすい」
先日、ある閣僚経験者からこんな例え話を聞いた。反日世論の高まりを背景に、日本に対する中国側の不法行為などが発生しやすい状況を指したものだ。
香港活動家らによる尖閣諸島への不法上陸事件を受け、自民党内では「これから100隻、200席の中国船が大挙してきたらどう対処するのか」と懸念する声が出ている。
中国からの「大船団」は、前例がある。
1978年4月12日、同諸島の周辺海域に100隻を超す中国漁船が押し寄せ、一部は領海を侵犯した。同年8月に実現する日中平和友好条約の締結に向け、日本側が交渉準備を進めていたさなかのことだった。
「わけのわからぬ中国、条約はダメか」。当時、外務省アジア局長だった中江要介氏は、その日の日記にこう書き留めた。約200隻に達した漁船団はその後も海域にとどまり、やがて中国政府が漁船団の行動は偶発的との見解を示したのに呼応し、出現15日目に姿を消した。中江氏はその後、「日本側の条約締結への意欲と尖閣諸島への領有権主張の根強さを試そうとしたのではないか」と分析している。
今後、再び大船団が到来し、日本を揺さぶる可能性も否定できない。その時に政府はどう対処するか。「高温多湿」の中でも冷静に知恵を絞り、危機管理の処方箋をしっかり備えておいてもらいたい。
先日、ある閣僚経験者からこんな例え話を聞いた。反日世論の高まりを背景に、日本に対する中国側の不法行為などが発生しやすい状況を指したものだ。
香港活動家らによる尖閣諸島への不法上陸事件を受け、自民党内では「これから100隻、200席の中国船が大挙してきたらどう対処するのか」と懸念する声が出ている。
| 高 温 多 湿 | 危 機 管 理 の 知 恵 |
1978年4月12日、同諸島の周辺海域に100隻を超す中国漁船が押し寄せ、一部は領海を侵犯した。同年8月に実現する日中平和友好条約の締結に向け、日本側が交渉準備を進めていたさなかのことだった。
「わけのわからぬ中国、条約はダメか」。当時、外務省アジア局長だった中江要介氏は、その日の日記にこう書き留めた。約200隻に達した漁船団はその後も海域にとどまり、やがて中国政府が漁船団の行動は偶発的との見解を示したのに呼応し、出現15日目に姿を消した。中江氏はその後、「日本側の条約締結への意欲と尖閣諸島への領有権主張の根強さを試そうとしたのではないか」と分析している。
今後、再び大船団が到来し、日本を揺さぶる可能性も否定できない。その時に政府はどう対処するか。「高温多湿」の中でも冷静に知恵を絞り、危機管理の処方箋をしっかり備えておいてもらいたい。
(福元竜哉)