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シェアリング電動スクーターの確保や回収を2700kmの遠隔操作で?!

2020-05-23 | 日々のパソコン

2700km を電動スクーター遠隔操作 ?!


アトランタのスクーターをメキシコシティーから !?
電動バイクの遠隔操作実証実験

 アトランタ郊外の都市ピーチツリー・コーナーズでGo Xが開発した「Apollo」(アポロ)アプリを使って電動スクーターを呼べるようになったようです。
 シェアリング電動スクーターの確保や回収は、およそ2700km離れたメキシコシティーからの遠隔操作で行われているとのことです。

 電動スクーターは利用者が乗りたい場所まで自動的に走ってきてくれ、目的地に到着したら、電動スクーターは安全な駐車場所まで自分で帰っていくというのです。
 帰着したら、Go Xのスタッフが、スクーターを充電・消毒し、適切に消毒されたことを証明するステッカーを貼る・・・ということのようです。

 実は、この電動スクーターは遠隔操作の企業トータスが開発した技術を使用しており、このトータスのオペレーターが遠隔操縦しているということのようです。
 しかし乍ら、2700km離れた位置からの遠隔操作・・・?
 障害物など、どのように避けるのでしょうね・・・? それと、シェアリングのバイクならば、オペレーター一人が一台のバイクの操作なのでしょうか・・・そんな事だと物凄い数のオペレーターが必要となるので、そんなわけないですよね・・・。 ど素人の脳みそでは、到底理解できかねますよね(^-^;

 日本国内も、緊急事態宣言がすべて解除されそうな状況となって、少しだけですが出口が見えてきましたから、このような夢のあることも良いじゃないですか!
 少しずつ、少しずつでも明るい話題が増えていってくれますように願いたいですね。

コメント
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