日々のパソコン案内板
【Excel関数】 No.1(A~I) No.2(J~S) No.3(T~Y)
【Excelの小技】 【HTMLタグ&小技】
【PDFの簡単セキュリティ】
【複数フォルダーを一括作成するんならExcelが超便利だよ!!】
【アップデートが終わらない!? Windowsの修復ツールを使ってみる方法】
【削除してしまったファイルやデータを復元する方法ー其の一(以前のバージョン)】
【削除ファイルやデータを復元する方法ー其の二(ファイル履歴)】
【Excel振替伝票の借方に入力したら貸方に対比する科目を自動記入】
【手書きで書くように分数表記する方法】
【Web上のリンクさせてある文字列を選択する方法】
【Excel2010以降は条件付き書式設定での文字色にも対応!】
【Windows10のWindows PowerShellでシステムスキャンの手順】
生産的な仕事するより忙しそうに見える…
日本などの労働者はその部分に重点を置いている!?
チャットツールなどを展開するSlackと調査会社Qualtricsが実施した幹部を含む1万8000人以上のデスクワーカーからデータを収集した調査で、日本やシンガポール、インドで働く従業員は、生産的な仕事よりも「忙しそうに見せるためだけの仕事」に多く時間を割いていることが報告されてるようですwwwSlackのレポートによると、アジアの従業員は仕事に忙しそうにしているのに最も多くの時間を費やしている
- 「パフォーマンス的な仕事」に費やした時間
- インド: 43%
- 日本: 37%
- シンガポール: 36%
- フランス: 31%
- イギリス: 30%
- オーストラリア: 29%
- ドイツ: 29%
- 米国: 28%
- 韓国: 28%
- 「実際の仕事」に費やした時間
- 韓国: 72%
- オーストラリア: 71%
- ドイツ: 71%
- 米国: 71%
- イギリス: 70%
- フランス: 69%
- 日本: 63%
- シンガポール: 63%
- インド: 57%
この結果に基き、日本やシンガポール、インドでは「企業のリーダーは成果の達成に焦点を当てるのではなく、 目に見えるパフォーマンスに基づいて生産性を判断する可能性が高い」とし、その結果として「従業員はリーダーの前で良い顔をしようとする無駄な努力につながっている」と指摘されています。
それにより、「もっと長く働かなければならない」「メールには勤務時間外でも即座に反応しなければならない」といったプレッシャーを与える可能性があるとも指摘されています。
確かに、日本の企業風土では、働いてる感を表に出さなければならないイメージは未だに感じますよね・・・
今後、日本が再度、世界進出を目指すのならば、この辺りの改革から始めなくてはならないのかも知れませんね。 ガンバレニッポン!!