阪大学内委承認 近く国に計画提出!!
iPS心筋シート治験へ
虚血性心筋症の患者で安全性と有効性を検証!
大阪大学の澤芳樹教授らのチームは、iPS細胞(人工多能性幹細胞)から育てた心臓の筋肉細胞をシート状にして重症の「虚血性心筋症」患者に移植する再生医療の臨床試験(治験)について、学内の治験審査委員会が計画を承認したようで、近く、国に計画を提出し、今年度中にも1例目の移植を目指す方針のようです。私達夫婦は過労気味になった時、不整脈で苦しくなることがあるんですね。その時には、直ぐに梅肉エキスのカプセルを10粒ほど飲むんです・・・と、しばらくするとスーと楽になってくるんです。
妻は職場でしんどく成ることがあるようで、常に梅肉エキスを持ち歩いているんです。
先日、何年ぶりかで逢った元会社の同僚の女性が『わたし心不全を持っている』と仰ってましたので、『しんどく成った時にこれを10粒ほど飲んでみて!』とサンプルを分けてあげました。
私の長姉は数年前にペースメーカーを埋め込みましたし・・・一日も休まず働いてくれている心臓も何らかの不具合も出てくるんですよね・・・
でも、まだまだこれからという若い年代の人が心臓病で苦しまれているのは、やはり、悔しいというのか・・・傍から見ていても、居たたまれなくなってしまいます・・・
先日、亡くなった郷里の友人も、若い頃に心筋梗塞で生死を彷徨いましたが、幸いにも復活することが出来ましたが、小さなお子さんなどが重い心臓病で闘病を余儀なくされているのを見聞きするたび、本当に『何で…何でこんな小さな子が・・・』と我が子の事のように思ってしまいます。
思うだけで、行動すらできない私ですが、せめてiPS心筋シートでの新しい再生治療が保険適用で普及してくれることを願わずにはいられません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます