同族嫌悪 と 共感 は 表裏 の 感情 !?
共感できる部分が多いということは…!?
不快な感情だが、誰の心にも生じる自然な感情!?
『同族嫌悪』や『近親憎悪』という言葉をお聞きになられたことありますか・・・
自分と似た面を持つ人のことが好きになれない、一緒にいるとイライラする・・・。 自分と似た人を嫌う感情を同族嫌悪とか近親憎悪とか呼ぶのだそうです。【同族嫌悪の原因として考えられるもの】
- 似ている相手の言動を通じて自分の負の側面まで見せられて不快になる、という「投影」の心理。
- 家族など親しい関係の人達とは、何も言わなくてもわかり合える共感性の高い関係ゆえの「共感」にある裏表の感情。
この感情には、『愛情ホルモン』と呼ばれるオキシトシンが関係しているとも云われます。
オキシトシンが高まると、仲間意識を高め、親近感をもったり、家族に愛情を感じるなど、ちょっと見では人間関係をつくる上ではよいものであるように感じられるらしいのですが、家族など親しい人達でこのオキシトシンが高まると、お互いに信頼し合うと同時に、互いに期待をする部分も大きくなるようです。
本当のところは、分かりませんが・・・
私と次姉の関係がこじれてしまってるのは、この愛情ホルモンが関係して次姉に対して期待しすぎてる部分があるのでしょうか・・・。
別に今更、姉に対して期待もしてないし、兎に角、自分の人生を全うしてもらいたいだけですが・・・お互い人生のゴールが近いと云うのに、関係性は改善の見通しは立ちません・・・
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