携帯電話所有者の 音声通話 だけど…
LINE が 7割弱 を占めてるんだって !!
別居の家族への連絡手段60代はLINE70代は…?!
ただ、肝心のセキュリティーに関しては、携帯電話利用者の約2割、そして、70代になると3割半ばの人たちがセキリティー対策はしていないとの結果が出ているようですね。
携帯電話のもたらす光と影の両面を広く解明することを目的に設立された「モバイル社会研究所」が【モバイル社会白書2021年版】を公開しました。
携帯電話所有のスマートフォン比率が、2021年1月時点には92.8%と、殆どの所有者がスマホになってるということのようですね。
次に、連絡手段としては、携帯電話所有者の音声通話の利用率は『LINE』が70%弱と成ってるようですが、確かに、お金を支払ってまで電話の通話機能を利用する必要性は薄れてきましたよね。
LINE Out Freeを利用すれば、15秒の広告を見なければならないけど、無料で携帯電話へは2分、固定電話へは3分の通話もできますからね。
シニアの携帯電話所有者の内、スマホ所有率は60代では約8割、70代では約60%のようなのですが、別居家族へ連絡する際 には60代は「LINEでのメッセージ」が最も多いのに比べ、70代は「固定電話での通話」が比較的多いと・・・
ICTに疎い高齢者の方たちに、スマホを購入する際には、販売ショップ側もセキュリティソフトを入れるように案内しているのでしょうか?
単なる電話機の感覚で購入される人が多いと思いますので、ショップ側でセキュリティソフトに関しても強く薦めるようにお願いしたいものです。
そして、ICTをもっと上手く活用するようにしましょうよ!
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