ELLの足跡

人は最後は一人だという・・・でも、・・・今は妻が傍にいてくれる・・・

えっ!?流しそうめんや冷やしきゅうりでも食中毒!

2015-07-28 | 梅肉エキス
血液をサラサラにすることにより<br>
         身体の中から活力がわきます<br>
           飲み続けることで<br>
               インフルエンザの予防も・・・





昨夕の食事・・・

レモン汁をかけたアボガドにレタスにイタリアンパセリ

それにマグロのぶつ切りをざっくりと混ぜ合わせ

味付けはたまり醤油と練りワサビ&マヨネーズ・・・

このマヨネーズもいつもは手作りなんですが、

この季節、少々怖いので、市販のマヨネーズで辛坊しました。


このサラダというか・・・和え物というか・・・

結構さっぱりとしていてこの時期最高なんですよ。


我が家は、野菜が多いですね・・・特に、私がなんですが・・・

昼食はテンコ盛りの野菜サラダと春雨スープのみで、

昨夕みたいに、夜に野菜がメインやと一日中野菜を食べてる感じがしますね。

その分私は、米粒を何時食べたのかわからないくらい食べません。

それでも肉・魚は多いに食べるんですよ。


そんな野菜ですが・・・

生野菜でも食中毒が起こる場合があるといいます。

この季節、兎に角、取り置きはしないようにしないと危ないということですね。

この暑さに負けないよう、元気で乗り切りましょう!


今朝は、食中毒に関する記事を転載してみようと思います。

~以下、7月28日スポーツ報知より抜粋~

生ものを避けても、毒素型は過熱しても危ない
    食中毒
 気温が上昇するとともに食中毒が増える。
  • 7月10日夜、福岡市の飲食店で鶏刺しなどを食べた男女4人が下痢や腹痛を訴え、うち2人からカンピロバクターが検出された
  • 7月11日夜、埼玉県川越市の飲食店で飲酒したグループ11人のうち8人が下痢、発熱、腹痛などを訴えた。共通食は前菜、サラダ、ちゃんこ鍋、鶏刺し、焼き物で、8人の便のうち4人からカンピロバクターが検出された
  • 7月18日に山形県東根市で流しそうめんを食べた47人が下痢や腹痛など食中毒の症状を訴えた。そうめんを流した沢水が原因の可能性が高いという。
メディカルNOWのロゴ
 前2つの例のカンピロバクターは鶏や牛が保菌している細菌だから、加熱しないで食べた鶏刺しが食中毒の原因と思われる。最後の例では、沢水や井戸水にO-157、ノロウイルス、カンピロバクターなどが混入していると食中毒を起こすことがある。いずれも「生もの」であることが共通している。夏はさっぱりした「生もの」を食べたくなるが、菌やウイルスが繁殖しやすいので避けることだ。昨年7月、静岡市の花火大会で露店の冷やしきゅうりを食べて500人以上の集団食中毒が発生しているから生野菜も例外ではない。

 食中毒を避けるには加熱調理したものを食べるべきだが、加熱すれば100%安全というわけではない。加熱により細菌が死んでも、最近がつくる毒素は消えないからだ。例えば前日に作ったカレーを加熱して食べて、吐き気、嘔吐、腹痛、下痢などの食中毒症状を起こすことがある。カレーの中で繁殖していた黄色ブドウ球菌は死んでも、黄色ブドウ球菌がつくり出したエンテロトキシンという毒素は過熱に強く、それが食中毒を引き起こしたのだ。こうした毒素型には、セレウス菌、ボツリヌス菌もある。対策として、夏は翌日以降も食べるほど大量につくらず、その日のうちに食べきることだ。

 食中毒は数日で回復するが、体調を崩すと何を食べても、おう吐、腹痛、下痢などを起こすことがあるので用心を。

(医療ジャーナリスト・田中 皓)


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